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布団の中でスマホポチポチは健康に悪すぎる!ベッドモバイラーの悪影響まとめ

近年ニュースなどでも頻繁に取り上げられるようになった”スマホ症候群”という言葉、一般的に学生や若者に多いとされているので自分は大丈夫!なんて思っていませんか?

油断は大敵、今は大人世代にもその魔の手が忍び寄っているのです。スマートフォンを使う人なら誰もがなり得る可能性がある”スマホ症候群”を幾つか紹介したいと思いますが、第4弾は体と心に異常をきたす不眠を引き起こすスマホ依存の1つ”ベッドモバイラ-”をピックアップしてご紹介しましょう。

文字通り”ベッドの中でも手放せない”人は要注意!

”ベッドモバイラー”とは何か、これは文字通りですベッドの中でもスマホを手放さない人。つまり寝る直前までスマホをいじっている、いわゆる「寝る前スマホ」をしている人を指します。



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株式会社ジェイアイエヌが安眠対策用メガネ「JINS SCREEN NIGHT USE」の発売に際し、子どもがいる20~40代の専業主婦309名を対象に、就寝前のスマートフォン利用と睡眠に関する実態調査を実施した結果として興味深い報告を掲げています。調査対象の内、約8割の主婦が就寝前に自分だけのリラックスタイムをとり、その時間でスマートフォンを利用していることが明らかとなった。その一方で、30分以上の「寝る前スマホ」をしている人は、30分未満の人と比較して寝つきが悪く、現状の睡眠に満足していないことが判明したそうです。
簡単に言えば、自分の時間すなわちリラックスタイムを就寝前に集中しており、その中で約8割がスマホを利用しているという結果になっています。更に「寝る前スマホ」を30分以上している人の約半数が「寝つきが悪い」または「眠りが浅い」と言う回答をしている事から、就寝前のスマホ利用が睡眠の質を低下させている事が有意に示されたと言えるでしょう。

体内リズムを乱すブルーライトの悪影響

では何故就寝前のスマホが睡眠の質の低下を招くのでしょうか?それはLED液晶画面から出るブルーライトの影響によります。ブルーライトに関する研究はこれから更に深まって行くと思いますのでまだ研究段階ではありますが、目に見える光のうち400〜500ナノメートル前後の短い光のことをブルーライトと言います。エネルギー量が高いため目の角膜や水晶体で吸収されず、直接 網膜に達しています。見続けると物が滲んで見えてきたり、眼精疲労だけじゃなく網膜に支障をきたす場合があると言われています。以前取り上げたスマホ老眼にも関係するかもしれませんね。

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また、ブルーライトには『サーカディアンリズム(24時間11分の体内周期)』を整える作用があると言われています。本来太陽光から適度なブルーライトを浴びる事で体のリズムが整う訳ですが、この効果に似た光をLEDの液晶画面から昼夜関わらず長時間浴びる事で体内時計が狂ってしまいます。先程の報告でもあったように体内リズムの狂いによる睡眠の質の低下が引き起こされるだけではなく、様々な体調不良の原因となり得るのです。

正しい対策と予防を!

ではこのブルーライトがもたらす悪影響にどのような対策が出来るか考えてみましょう。昨今では様々なアイテムを使用した対策法がありますが、大きく分けて3つが挙げられます。

①ブルーライトカット眼鏡(PC眼鏡とも)

眼鏡によって価格と効果に差が有りますが、安価な物であれば手持ちの眼鏡にプラスして使用できるものもあります。また、物によってはUVカット機能なども備えていますので比較的メリットが多いと言えます。ただし眼鏡は見た目の問題もありますし、眼鏡を掛ける事による疲労や頭痛などの問題を抱える人もいますからまずは安価なものから試してみると良いかもしれませんね。

②ブルーライト対策用のソフト・アプリ

こちらも価格とブルーライトのカット率に大きく差があります。眼鏡はある程度一定の効果がありますが、無料アプリなどの場合は効果がない物も存在すると思われますから選び方が問題でしょう。試しやすさと手軽さは最も高いので誰でも使用できるメリットがあります。

③液晶保護フィルム

液晶画面の保護とブルーライトカットの両方ができるシートの事です。消耗品ですので買い替えが必要な事と画面の見た目に影響がある点がデメリットですが、貼れば良いだけですので簡単で手軽な方法です。

その他にもスマホの明るさ設定を替える事によってブルーライトの影響を低減させる方法もありますが、こちらはやり方によっては視力の低下を招く恐れがあるのが欠点です。根本的には寝る前に30分以上スマホを使用する事自体を止めれば良いのですが、そうはいかない場合がほとんどだと思いますので対策法を取る事で少しても悪影響をカットしていきましょう!