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体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

スマホで目が悪くなるスマホ症候群に要注意!視力低下を防ぐ方法は?

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一般的に学生や若者に多いとされているスマホによる健康被害、自分は大丈夫!なんて思っていませんか?

油断は大敵、今は大人世代にもその魔の手が忍び寄っているのです。スマートフォンを使う人なら誰もがなり得る可能性がある”スマホ症候群”を幾つか紹介したいと思いますが、今回はその中でも”スマホ老眼”をピックアップしてご紹介しましょう。



初めに”スマホ症候群”についてもう少し詳しく考えてみましょう。
”スマホ症候群”として知られるようになっていますが、もともとVDT症候群(Visual Display Terminals)別名テクノストレス眼症と呼ばれる症状の派生であると考えられます。これはパソコンやスマートフォンなどのディスプレイ等の表示機器を使用した作業を長時間続けることで目や体、心に支障をきたす病気の事です。疲れ目やドライアイ、充血、視力低下などといった眼の症状。頭痛、肩こり、腰痛、冷え症といった体の症状が主です。
OA化とともに増加したいわゆる現代病として一時期話題になったのでご存知の方も多いと思いますが、特にスマートフォンはパソコンよりも近距離でかつ小さい文字や作業を行う、またどこにでも持ち歩ける形状なので長時間使用するケースが多く体に支障をきたすレベルが強いのです。”スマホ症候群”が急速に問題になったのはこうした要因が根底にあるからかもしれませんね。

”スマホ老眼”は自然な”老眼”とは異なります!

”スマホ老眼”と言いますが、実は加齢に伴う”老眼”とは異なると言う事を意外と知らない方は多いかも知れません。
”老眼”とは、加齢に伴って眼の調節機能が衰え、近くの物にピントが合いにくくなる状態の事で近くの物が見えにくくなります。一方の”スマホ老眼”は近距離のスマホを見続けることで眼の筋肉が緊張する状態が続き、ピント調節が利かなくなる状態をいいます。

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では何故スマホを長時間見続ける事で老眼のような症状が起きるのでしょうか?
私たちの眼は近くの物を見る時に眼の中の水晶体というレンズを膨らませてピント合わせをする『調節』と言う働きをします。スマホを見る時にはついつい近づけて見てしまいがちですよね、それを長時間行うと言う事は水晶体を膨らませ続けると言う事です。そうすると当然目は疲れてしまいますし、近くにピントを合わせ続けた目で遠くを見ようとすると一瞬見づらいと感じます。
基本的に一時的な物ですが、このような「調節緊張」の状態が続くと調整力そのものが低下してしまい近くの物も見づらくなる恐れがあります。症状こそ似ていますが、起こる原因が違うのです。

簡単にできる予防法は?

”スマホ老眼”は基本的に一時的な症状です、それを長期化させないためのシンプルかつ効果的な方法は・・・
目の疲れを感じたら休ませる!これに限ります。

具体的には以下のような事ができるでしょう。
・スマホを長時間見続けない
・意識してスマホから顔を上げて遠くを見る
・目をぎゅっと閉じてぱっと開く
・普段よりも腕を伸ばしてスマホを遠ざけてみる
・スマホの明るさを明るくし過ぎない
・文字を大きめに設定する

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また、ピント調節に必要な毛様体筋自体を鍛える方法もあります。スマホ老眼は長時間のピント調節による毛様体筋の疲労によって起こるので、毛様体筋を鍛えることでスマホ老眼を予防できます。最後にこの毛様体筋を鍛える簡単なトレーニング方法をご紹介しましょう。

・毛様体筋の鍛え方

①目の前の人差し指にピントを合わせ、3秒数える
②2~3m先の物に目線を送り、ピントを合わせ3秒数える
③1、2を交互に10回繰り返す

いかがでしたか?スマホ老眼は誰にでも起こりうる症状なのです。これを繰り返して視力そのものを落としてしまわないように予防と対策をしっかり行なっていきましょう!