体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

虫歯を防ぐ正しい歯の磨き方。歯磨きのタイミングは食後15分後

f:id:nariking1017:20150913080757j:plain
私たちの歯を虫歯から守るために、毎日当たり前のようにおこなっているのが歯磨きです。
しかし、よくよく考えてみると歯磨きの仕方をしっかりと習ったことのある方は、ほとんどいないのではないでしょうか。
私たちが今現在おこなっている歯磨きが、果たして正しいものなのかどうかをここでは解説させていただきます。
歯を守るための歯磨きが、自分の歯を傷つけていたりしたら元も子もありません。


はじめに注意したい点は、歯磨きのタイミング。
普通に考えれば、食後すぐに歯磨きをおこなうのが良いと考えてしまいます。

しかし実際は食後に歯を磨くのであれば15分から30分の時間を置いてからが良いと言われています。

私たちの歯はエナメル質という組織で構成されています。
このエナメル質は酸性に弱いという性質を持っているのですが、食事をしてすぐの私たちの口の中は酸性になっているのです。
そのため、口の中が酸性の状態で歯ブラシを使用すると歯のエナメル質を傷つけてしまう恐れがでてきてしまいます。
食事の後、しばらく時間を置くことで口の中の唾液が酸性の状態を中和してくれて、エナメル質が硬さを取り戻しますので、それから歯を磨くように心掛けましょう。

また、硬い歯ブラシを使うのも余りおすすめできません。
人によっては、毛先が柔らかい歯ブラシだとなんだか磨いた気がしないという方や綺麗になっている気がしないという方もいるかと思います。
しかし、硬い歯ブラシを使うことも歯を傷つけてしまう恐れがあります。
逆に柔らかい歯ブラシだと、毛先が歯と歯の間にも入りやすいためおすすめです。

同じ理由で、あまり力を入れて歯を磨くのもNGです。
力を入れすぎて歯を磨くと歯と歯茎の間を傷つけてしまい、知覚過敏の原因にもなってしまいます。

歯を磨く前に歯ブラシを濡らすのもやめておいたほうが良いでしょう。
歯ブラシを濡らすことにより、何か弊害があるという訳ではありませんが、歯ブラシを濡らすと歯磨き粉がすぐに泡立ちますので、少ししか歯を磨いてないのにしっかりと歯を磨いた気になってしまいやすいからです。
ただししっかりと歯を磨いているのであれば、歯ブラシを濡らすことには問題はありません。

最後に歯を磨いた後に口をゆすぐ時に気をつけることです。
使用している歯磨き粉にもよりますが、最近はフッ素が配合された歯磨き粉が増えてきています。
フッ素には、歯磨きで落としきれなかった細菌の働きを抑えたり、歯の再石灰化を助ける働きがあります。
そのため、いかにフッ素を口の中に残すかが重要になりますので、あまりにしっかりと口をゆすいでしまうと、フッ素まで全て流れ出てしまうのです。
フッ素が配合された歯磨き粉を使っているのであれば、少量の水で口をゆすぐようにしましょう。

以上のようなことに気をつけて歯磨きを行えば、よりいっそうの虫歯予防に効果を発揮することができます。
せっかく毎日おこなうことですから、きちんとした正しい歯磨きをおこない、健康な歯を維持してください。