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体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

痛風の原因になる食べ物とは?痛風予防は食生活から対策しよう

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体内の尿酸が増え、その量が限界を超えてしまうことで発症する病気が痛風といわれる病気です。
私たちの身体の中では常に古い細胞が壊され、新しい細胞に生まれ変わる新陳代謝というものがおこなわれることによって成り立っています。

そのひとつひとつの細胞には細胞の中核をなす核酸というものがあり、この核酸は私たちの遺伝子情報を担っているモノです。
このような核酸を構成する物質のひとつにプリン体と呼ばれているものがあります。



誰もが一度は聞いたことのある言葉だとは思いますが、このプリン体が身体の中で分解されることで、尿酸という物質が作られているのです。
仕組みとしては、先に説明したように、古くなってしまった細胞が分解される過程で細胞の中の核酸も分解されます。
その核酸が分解される時に、プリン体も分解され、その際に尿酸という物質ができるのです。
この尿酸は、私たちの身体の中で起こっている新陳代謝の最終代謝によって生まれる物質のため、これ以上分解されることはありません。

尿酸の元であるプリン体は、動物性食品などの高カロリーな食べ物に多く含まれています。
こういった食べ物を摂取すると、プリン体は肝臓に集められて尿酸に分解されます。
通常は、尿酸の量は尿と一緒に排泄されることで一定の量に保たれます。
しかし、プリン体の摂りすぎなどの食生活の乱れが原因で、体内の尿酸の量が増えすぎると、痛風を患ってしまうのです。
逆に言えばプリン体を多く含む食材を控えた食生活を送れば、痛風は予防できるということです。
また、痛風を患っている人は痛風を改善するためには、プリン体を多く含む食材を控える必要があるということにもなります。

それでは、どのような食材にプリン体は多く含まれているのでしょうか?
プリン体を多く含まれている食材としては、鶏肉や豚肉、牛肉などのレバーや肝臓などの内臓類、マグロにカツオ、サンマやイワシ、アサリやウニなどの魚介類、カニやエビなどの甲殻類、魚の干物や干し椎茸、かつお節などの乾物類、ビールや発泡酒にも多く含まれています。

その他にもまだまだプリン体が多く含まれている食材はありますので、かなりの種類になってきます。
ただこれらの食材を全く食べるなという訳ではなく量を控えることが大事です。
いくら身体に良いと言われる食材でも限度を超えると身体によくないのは当たり前のことです。

しかし、痛風の予防ではなく、実際に痛風を患ってしまうと、これだけの食材を控えるほどのかなり大変な食生活の改善が必要だということになります。
また、プリン体は溶けやすいという性質も持っています。そのため、調理の際に茹でて使用することもおすすめです。

ただし、茹でた後の茹で汁は料理に使用しないようにしましょう。

痛風は患う前にいかに予防するかということが、大切な病気です。
痛風になってからの生活はとても大変なものになりますので、健康的な食生活を送るように気をつけましょう。