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夜中に痛風の発作が起こった時の対処法。痛み止めで痛風の痛みは消える?

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痛風の発作はなんの前触れもなく突然やってくることがほとんどです。
足の親指の付け根に耐えられないほどの痛みが襲いかかる、こんな症状が夜中に起きてしまったらたまったものじゃありません。
そんな時は病院へ行くことも難しく、自宅で痛みと戦わなければなりません。


激しい痛みに襲われて、まず頭に思い浮かぶ対処法は市販の鎮痛剤を飲むということでしょう。
市販の鎮痛剤となるとロキソニンやバファリン、座薬などの解熱剤などがありますが、バファリンのような消炎鎮痛剤にはアスピリンという成分が含まれています。
このアスピリンには尿酸値を高める作用があり、痛風の原因は体内の尿酸値が高くなることで起こっていますので、バファリンのような消炎鎮痛剤を飲むと逆に関節の痛みが長引いてしまいます。
そのため、バファリンのような消炎鎮痛剤を飲むのはやめておきましょう。

また、痛風の発作専用の薬にコルヒチンというものがあります。
このコルヒチンは、痛風には大変効果が期待できますが、コルヒチンは痛風の症状を未然に防ぐ薬になりますので、痛風の発作が起こった後に飲んでも効果は望めません。
かといって痛風は、症状がおこる前触れがほとんどない病気ですので、あらかじめ痛風の症状がくることを予想して服用しておくことも難しいと言えます。

ただし、一度痛風の症状が起こった方のほとんどは、二度目以降の症状を発症する前に、患部になにかしらの違和感を感じたりすることが多いようです。
そのため、コルヒチンは一度でも痛風の発作がおこったことのある方が服用するのが良いと言えるでしょう。

また、コルヒチンは一度にたくさんの量を服用したり、短時間で何度も服用したりして、たくさんの量を体に入れすぎると、胃腸障害を引き起こすといった副作用があります。
下痢や嘔吐、悪寒などを感じることもあり、あまりにひどい副作用なると危篤な状態に陥ることもあるそうです。
そのため、コルヒチンを服用する際には決められた量を守ることが大切です。

また、飲み薬以外にも市販されている塗り薬や貼り薬も効果が期待できます。
フェルビナクやインドメタシンなどの成分が配合されたものがおすすめで患部に直接貼るだけで効果を発揮します。

痛風は、関節にたまった尿酸が針状の結晶に変化するため痛みを伴うことになります。
そのため、さまざまな病気とは逆に、患部の血流が良くなると痛みが増してしまいます。

そのため、痛風の症状を和らげるために安静にする場合は、患部を心臓よりも高い位置にすることも効果的です。
血流が良くなることで痛みが増すだけではなく、体中に針状の結晶が流れてしまい、痛みが広がってしまいますので、患部をマッサージするなどの行為は絶対にやめておきましょう。

以上のような処置を適切におこなえば、痛みは和らいでいきます。
ただし、あくまでも応急処置でしかありませんので、痛みが収まったからといって安心するのではなく、きちんとした医療機関で検査、治療をおこなうようにしましょう。