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体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

虫歯予防にはフッ素入り歯磨き粉がベスト!その効果とは?

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近年、虫歯を防ぐのに注目されているものがフッ素と呼ばれているものです。
フッ素には、歯のエナメル質や歯質を改善、強化したり、歯垢に潜む最近の活動を抑える働きがあるとされています。
そういったことから、虫歯の予防に有効な成分として、フッ素が注目されているます。


フッ素の主な働きとしては、虫歯の原因になっている細菌の働きを弱め、尚且つ細菌が作り出す、歯を溶かす原因にもなっている酸の量も抑えてくれます。
また、歯の再石灰化の手助けをおこなったり、歯の表面の強化をおこない、酸に溶けにくい性質に作り上げてくれるといった働きまでしてくれるのです。

このような歯を強化する働きからも、乳児や幼児などの虫歯予防にフッ素は勧められています。
フッ素は歯科医にいけば簡単に手に入れることができますが、最近ではフッ素入りの歯磨き粉も多く売られているため、そのような歯磨き粉を使用するのもよいでしょう。
また、せっかくフッ素入りの歯磨き粉を使って歯磨きをしたのに、口を何度もゆすいで、フッ素をすべての流し出してしまっては意味がありません。フッ素は長く口の中に留まることで虫歯予防に役に立つのです。
そのため、フッ素入りの歯磨き粉を使う場合は、歯磨き粉は多めに、ゆすぎは少なめにが鉄則だと言えます。

もともとフッ素という成分は、人工的なものではなく、肉や魚介類、野菜や牛乳、お茶などさまざまなものに含まれている成分です。
また、フッ素はビタミンなどと同じように、人間が毎日摂取すべき栄養素のひとつにもなっています。ただし、フッ素が含まれた食材を調べる場合、フッ素は他のナトリウムやカルシウムなどと結びついた形で存在しているため、フッ化ナトリウムやフッ化カルシウムの多く含まれた食品を調べる必要があります。

また、歯科医で購入できるフッ素やフッ素入りの歯磨き粉は、安全性は確認されており、飲み込んでしまったところで大きな問題は起こりませんが、あくまで食品ではありませんので、極力飲み込まないようにしてください。
特に小さなお子さんに使用する際は、お母さんやお父さんが一緒に歯磨きをおこない、軽くすすぐようにしてください。

これからの歯磨きはフッ素を口の中にいかに長い間残しておくかが重要になってくると言っても過言ではありません。
実際に、歯科研究ではフッ素の入った歯磨き粉を使うと、フッ素の入っていない歯磨き粉を使うよりも約67パーセントも歯の根元の虫歯菌を抑制できているという結果も出ています。

最後に、フッ素をできるだけ長く口の中に残しておくコツを教えておきましょう。
まずは、ゆすぎは少ない水で一回だけにとどめておくこと。口の中に歯磨きの後の歯磨き粉が少しでも残っているとなんだか不潔な感じがするという気持ちもわかりますが、フッ素入りの歯磨き粉なら別です。
口の中に残しておかないといけないのです。また、歯磨きはやはり就寝前がおすすめです。
なぜなら寝ている間、私たちの口の中は、唾液の分泌が少なくなりますので、その分細菌が繁殖しやすくなってしまいます。
そんな時に細菌の繁殖や働きを抑えるためにフッ素が効果的なのです。

このように、フッ素を利用すれば虫歯になる確率をかなり減らすことができます。
歯は私たちにとって一生付きあっていかなければならないものです。しっかりと虫歯予防をおこない、健康な歯とともに老後を過ごせるようにしましょう。