読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

夏の病気の日射病と熱射病になった時の対処法

f:id:nariking1017:20150720092555j:plain
夏の暑い日が近づいてくると増える病気が日射病、熱射病です。
日射病と熱射病と聞くと同じ病気だと思う人も少なくはないと思いますが、実際日射病と熱射病は違います。



日射病とは、強い日差しが照続ける中で、帽子などをかぶらずに長い間運動をしたり、労働をしたりと、激しく体を動かすことで多量の汗をかき体のなかの水分がなくなり、脱水症状になった状態を指します。
熱射病も日射病に似ていますが、暑い気温の中で激しい運動や労働をおこなうことで体温が急激に上昇してしまう状態をいいます。
日射病にかかると、めまいや吐き気に襲われ、冷や汗が激しく、体も冷えた状態が続きます。
熱射病にかかると、頭痛や吐き気、口の渇き、汗が止まって皮膚は乾燥状態になります。
また、体温は40℃を超え、意識障害や昏睡、痙攣を引き起こす恐ろしい病気が熱射病です。

これらの症状が起こった場合の対処法は、まずはできるだけ風通しが良く、直射日光が当たらない涼しい場所で横になりましょう。
その際に、嘔吐をもよおす場合は、吐いたモノが喉に詰まらないように体を横向きして寝るようにしてください。
また、ベルトなどの体を締め付けるものがあれば、緩めておくようにします。
さらに水分補給や体を冷やすことも大切です。
水やできればスポーツドリンクを飲み、水で濡らしたタオルなどで体を冷やしてください。
その後、症状が回復したとしても、必ず医療機関に行って診察を受けるようにしましょう。
水分補給や休息をとることで一時的に回復しても、なにかしらの影響が残る場合がないとは言えません。

日射病や熱射病になってしまった場合はこのような対応が有効的ですが、当然ながらできることなら日射病や熱射病にかからないようにするのが一番です。
日射病や熱射病の対策としては、外に出る時には、なるべくつばの広い防止をかぶったり、日傘を差したりすることを心がけることが大切です。
また、直射日光の当たる場所に長時間いることは避け、日陰で涼しいところで過ごすようにします。
また、水分補給も大切です。スポーツドリンクなどを常に携帯し、定期的に水分の補給をおこなうようにしてください。

高齢者や持病持ちの人、体力に自信のない方などは特に気をつける必要があり、室温の高い部屋で過ごしていると、室内でも熱射病にかかってしまう場合もあります。
外との温度差が極端になるような使用はおすすめできませんが、最適な温度で上手にエアコンを使うことも大事なことだと言えます。
日射病や熱射病は条件が整えば、誰でもかかる可能性のある病気ですが、あまりに頻繁にかかる場合、何か体に異常があるかもしれません。その場合もきちんとした医療機関で診察を受けるようにしましょう。

夏は海水浴やバーベキュー、登山などアウトドアで楽しいことが多い分、日射病や熱射病など外でかかる病気も少なくありません。
しっかりと対策をおこない、楽しい夏のアウトドアを楽しんでください。