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体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

人間と一番仲がいい動物は犬?犬と人間の歴史について

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人間と最も仲の良い動物は?と聞かれてまず頭に思い浮かぶのは、やはり犬ではないでしょうか。
確かに猫も人間と仲の良いペットですが、どちらかと言えば猫はきまぐれな性格のイメージがあり、やはり舌をだし、尻尾を振りながらいつでも近づいてくる犬の方が、仲の良いイメージがあります。
そんな、人間と仲良しの犬ですが、昔はどうだったのでしょうか?
今回は人間と犬の関係について詳しく調べてみました。


現在犬にはさまざまな種類がいますが、元をたどれば犬の祖先は狼です。
そんな狼の骨が、約40年前の人間の遺跡イギリスのボックスグローブ遺跡から発掘されており、その時代からすでに、人間と狼の間にはなにかしらの関係があったのではとされています。
狼から犬として分岐し始めたのは、約1万5000年前から13万年前の間とされており、はっきりとはしませんが、その頃から狩猟のパートナーとして、または毛皮の供給源として、かわいそうという方もいるかも知れませんが食糧源として、人間との関係性を築き始めたと思われます。

人間に家畜化された動物はさまざまですが、家畜化された動物は体が小さくなったり、脳や眼、骨格の退化、歯の縮小などが見られます。
犬はまさにこれに当てはまり、狼と比べると一目瞭然です。

最初に狼の遺骨が発見された、イギリスのボックスグローブ遺跡以外にも、さまざまな遺跡からイヌ科の動物と思える遺骨が発見されています。
もちろん、食糧源として犬を飼っていたことも否定はできませんが、ゴミ捨て場以外から見つかった骨に関しては必ずしもそうだとは言い切れません。

現在は、狼としてでなく家畜化された犬の最古の骨はドイツのオーバーカッセル遺跡で見つかっています。
この時期は旧石器時代後期から、中石器時代前期にあたり、ちょうど人間が弓矢などの飛び道具を狩猟で使用し始めた時期にあたります。
それまでは、斧などを使って直接殴打する狩猟方法でしたが、弓矢などを使うことにより、傷つけて追いかけるスタイルに変わったのです。
そのため、犬が狩猟のパートナーとして活躍できることも考えられ、この時期から犬は人間の狩猟のパートナーになったとも考えられています。

犬を人間に懐かせるためには、現代と同じように幼犬の頃からともに生活するのが一番です。
オーストラリアの先住民であるアボリジニーは、オオカミの一種であるディンゴの巣穴から子犬を捕獲し、住居の周辺で育てています。
そういったことからも、私たちの祖先はなんらかの形で、幼い犬や狼を捕え、人間の生活に馴染ませることで、人間のパートナーに育て上げたと考えられます。
その後、狩猟のパートナーだけでなく、その愛らしい外見と人懐っこい性格もともなって人間の愛玩対象になっていったのではないでしょうか。

現在は、チワワなどの大変ちいさな犬種から、ゴールデンレトリバーなどの大変大きな犬種まで、数えきれないほどの犬の種類が存在しています。
今でも、豆柴やティーカッププードルなど新しい犬種が登場しており、愛らしい外見と人懐っこさによって犬は人間の家族の一員としてのポジションを手に入れたのです。