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太り過ぎでは済まない!肥満が引き起こす恐ろしい病気

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肥満と一言で言われていた時代は終わり、近年肥満はメタボリックシンドロームとして大きな問題として考えられています。
その原因として、肥満がさまざまな重大な病気を引き起こす原因になっているということが挙げられます。

それでは、肥満によって引き起こされる病気にはどのような病気があるのでしょうか。


・動脈硬化

脂肪が増えることで血管が圧迫され起こりやすい病気のひとつ。
血管の内腔が狭くなることで血液の流れが悪くなり、それが心臓でおこれば心筋梗塞、脳で起これば脳卒中などへたをすれば死に直結、命を取り留めたとしても重大な障害が残る可能性のある恐ろしい病気を引き起こします。
また、心筋の酸素不足によって引き起こされる狭心症も動脈硬化が原因となっています。

・高血圧

体に脂肪が付き大きくなることで、血液を体全体に行き渡すことが大変なことになってしまいます。
そのため心臓は通常よりも高い圧力をかけて血液を押し出す必要があり、その結果血圧が上昇し高血圧となります。
高血圧が長い間続くと、心臓が肥大化しこちらも動脈硬化の原因となって、さまざまな病気を引き起こしてしまいます。

・糖尿病

炭水化物やタンパク質、油の多いものを多量に摂りすぎることで、血中のブドウ糖の量、つまりは血糖値が上がり、体の血管や神経に障害を与えます。
通常、食事の後は誰でも血糖値の上昇が見られますが、インスリンというホルモンによって血糖値は調整されます。
しかし、肥満によって体が大きくなると、その分大量のインスリンが必要となり、その結果、インスリンの働きが鈍り、血糖値が高くなってしまいます。
糖尿病になると過酷な食事療法や運動療法、薬物療法をおこなわなければなりません。

・脂肪肝

食べ過ぎや飲み過ぎが原因で肝臓に脂肪やコレステロールが溜まった状態を脂肪肝と言い、言うなれば肝臓の肥満です。
脂肪肝の状態が続くと肝臓の機能が徐々に失われていく肝硬変という病気を引き起こす恐れがあり、肝硬変は肝臓ガンにつながる恐ろしい病気のひとつです。
脂肪肝を改善するには、食事制限やアルコールの摂取の停止、運動などのダイエットが必要になってきます。

・変形性ひざ関節症

肥満体になり、体重が増えることで足腰にかかる負担は増大されます。
特にひざには大きな負担がかかり、その結果、徐々にひざの軟骨がすり減り変形してしまいます。
ひざの軟骨が変形し無くなると、歩いたり立ち上がったり、ひざを動かすたびに硬い骨同士が直接ぶつかり合い、強い痛みを伴う生活を余儀なくされます。

・痛風

体内の尿酸の量が増えることで起こる病気が痛風です。
こういった尿酸の量が増える状態を高尿酸血症と言い、高尿酸血症は肥満によって引き起こされます。
痛風は足の親指を始め体の関節が腫れ、終いには歩けなくなるほどの大変な痛みを伴う恐ろしい病気です。
痛風の治療は肥満を防ぐことから始まりますので、アルコールを控えることはもちろん、辛い食事制限や運動、水分補給による尿の管理が必要です。

このように、肥満から起こるさまざまな病気は命を危険に晒されたり、重度の障害が残ったり、辛い治療法を伴うものばかりです。
人生を楽しく健康に送るためにも、常日頃から生活習慣や食生活に気をつけることが大切なこては言うまでもありません。