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年を取ると体力が低下する理由と対策。衰える身体を支えよう

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体力には、歩いたり走ったり、跳んだりと行動するための体力と、病気やストレスなどから体の健康を守るための体力があります。
基本的にこれらの体力は20代にピークを迎え、それ以降は衰えてしまうと一方です。

ただし20代、30代としっかり運動をおこなってきた人は、30代でもそれほど体力の衰えはみられません。
ですが、20代は社会に出たばかりで仕事でも新しく覚えなければならないことも多く、なかなか運動に時間を割くのも難しいという人が多いのではないでしょうか。

30代になれば、さらに仕事だけでなく、結婚して家族を持つ人も増え、ますます運動に割ける時間がなくなってきます。
その結果、運動不足の状態が続き、体力の低下に拍車をかけることになってしまいます。



わかりやすく体力の低下を物語るものに心拍数の上昇があります。
人間は体を動かすのに酸素を必要とします。

その酸素を全身に運ぶ役割をしているものが血液で、その血液を人間の体に運ぶ役割を担っている臓器が心臓です。
激しい運動をおこなえばおこなうほど、体は酸素を必要とし心拍数が上昇します。
駅の階段を駆け下りたりすると、若い頃に比べ、心臓がバクバクと鼓動が早くなる方がほとんどだと思います。
同じ運動量でも心拍数が上がるということは、年を重ねることで体力が低下し、体が激しい運動だと認識してしまっている証拠です。

人間の体の運動器系をはじめ、神経系や循環器系、消化器系などのさまざまな機能は、使用することで強化、維持されていきます。
しかし、逆にこれらの機能をあまり使用しないでいるとどんどん退化してしまいます。
寝たきり状態になると筋力が衰えるだけでなく、食欲不振やさまざまな病気を併発したり体の色々な機能が衰えていくことがそのことを物語っています。

先に述べたようにピークを迎えた人間の体は徐々に衰えていくのは自然の摂理です。

その衰えを緩やかにする方法が運動をするということなのです。
ただ運動といってもどんな運動でも体を動かせば良いという訳ではなく、ゆったりとおこなえるスポーツが体力低下を防ぐのに効果的だとされています。
スポーツ選手がおこなうような、他の人と競い合う、競技と呼ばれるスポーツは、体を動かすことに変わりはありませんが、あくまで技術を向上させることが目的であり、健康を維持する目的とは異なります。

それだけでなく、そういったハードなトレーニングは、逆に体に負担を与え、体のさまざまな箇所の故障にもつながります。
また、激しい運動は体内の活性酸素を増加させる原因にもなります。
活性酸素が増えると細胞を酸化させ、シミやシワなどの老化の原因になったり、ガンや動脈硬化から起こる、心筋梗塞や脳卒中などの命に関わる恐ろしい病気の原因にもなります。

そのため、ジョギングやウォーキング、水泳など、余裕を持って呼吸しながらおこなえる有酸素運動が体力低下の予防には大変最適だと言えるでしょう。
また、息が乱れない程度の有酸素運動には活性酸素に対する抵抗力を高める効果があるとも言われていますので、大変おすすめです。