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40代50代の女性の胸の痛みに多い狭心症とは?原因と症状、治療方法まとめ

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女性は、40代から50代になると、胸の痛みを感じることが増えると言われています。
胸の痛みを伴う病気とひとことで言っても、さまざまな病気が考えられますが、病気発作的に上半身、特に胸の痛みや胸が圧迫されているような症状が起きると、狭心症の可能性が高いと言えます。


狭心症は、脂肪などが原因で血管が狭くなることによって、十分な血液や酸素を心筋に送り込めないことが原因で起こる病気です。
その多くは糖尿病をはじめ、高血圧、血中のコレステロールや中性脂肪が増加する高脂血症などに引き起こされます。

狭心症の発作にはさまざまな発作があり、代表的なものは胸の痛みや喉の奥の痛みが挙げられます。
その他にも、上腹部や背中の痛み、顔の下半分、特に喉と歯が浮くような感じの痛み、心臓のある左側の肩や腕の痛みなどを伴う場合があります。
痛みの強度も軽いものから冷や汗がでるような強い痛みまでさまざまです。

発作の原因もひとつだけではなく、激しい運動をおこなった時に起こる場合や、強いストレスを受けた時に起こる場合、夜間や明け方に起こる場合や、定期的に何度も発作を繰り返したりすることもあり、一概には言えません。
そのため、これらの症状が現れた場合、すぐに収まったからといって放っておくのではなく、きちんとした医療機関で診察を受けることが大事です。
特に糖尿病を患っている場合は、これらの発作が実際の病気の重度よりも軽く現れると言われていますので注意が必要です。

狭心症を患った場合の狭心症の治療法は大きく分けると3つの治療法があります。
ひとつは、薬物治療。
薬を使い、心臓の負担を軽減したり、血管を拡張したり、血液をサラサラにして狭心症を治療します。
次に経皮的冠動脈形成術。
なんだか難しい名前の治療法ですが、簡単に説明すると、冠動脈の入り口に固定した管から風船のようなバルーンを入れ、血管の内側にある盛り上がり(脂肪によってできた異物)を押し広げるという治療法になっています。
最後はバイパス手術。
狭心症の原因になっている、狭くなった血管の先に、他の部分の正常な血管をつなぐ手術になります。
以上が狭心症の治療法になります。

また、女性は通常の狭心症だけでなく、心筋の中を走る細い血管の異常によっておこる、微小血管狭心症という病気も多く、こちらの狭心症の治療は、主に薬物治療をおこないます。

しかし、当然ながら病気は治療の前に予防するのが一番です。そのため、動脈硬化の原因を取り除いていく必要があり、喫煙をはじめ、脂肪分や糖分、塩分の摂り過ぎ、ウォーキングやサイクリングなどの適度な運動、自律神経を乱さないためにも、規則正しい生活やストレスの改善も必要になってきます。
これらを、明日から全て完璧におこないましょうというのは難しいかもしれませんが、少しづつでも改善することが大切です。

自分の身体の健康を守れるのは自分だけだということを決して忘れてはいけません。