体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

卵が身体に良い理由。善玉コレステロールで血液のめぐりを改善する効果がある

f:id:miopika:20150604175055j:plain
 煮たり焼いたりとさまざまな調理法で食べることが出来るたまご。たまごかけご飯は子供の頃に良く食べたものです。たまごかけご飯の専門店や専用の調味料まで出たほど、ブームになったこともありました。
 そんなたまごですが、ひときわ健康に対して正反対の意見が出てくる食べ物でもあります。たまごは健康に良いのか悪いのか。今回はたまごの効果についてお話していこうと思います。


 たまごはコレステロールが高いということは昔から言われています。たしかにコレステロールは血をドロドロにして、心臓の病気を引き起こす原因になりますからあまり摂るべきものではありません。しかし、実際にたまごに含まれるコレステロールが心臓に悪い作用を与えているのかというと、定かではありませんでした。

 本当のところはどうなのか?あるチームが研究をしました。

 二手にグループ分けをし、片方には卵をたくさん食べてもらい、もう片方には少ない量のたまごを食べてもらい、それを3か月間続けてもらいました。するとどちらも総合的なコレステロールの急激な変化や中性脂肪の変化は見られず、しかもたまごをたくさん食べている人の方が血管を掃除してくれる善玉コレステロールが増えたという結果になったのです。

 コレステロールには、血管を詰まらせる悪玉コレステロールと、掃除して綺麗にしてくれる善玉コレステロールの2種類があります。たまごに含まれるコレステロールは、善玉コレステロールを増やしてくれる、身体に良いものだったのです。

 かつてたまごは『心臓病の原因』『身体に良くないもの』と言われていましたが、たまごからしたら、はた迷惑な話だったわけです。たまごは非難を受けながらも身体に健康をもたらしてくれていたのです。

 ではなぜこのようなことになったのでしょう。それは、たまごを使った料理をする際に使うマーガリンやバター。これらが原因だったのです。マーガリンもバターもコレステロールが高く、悪玉コレステロールを増やす原因となるものです。頻繁にたくさんのバターやマーガリンを使ったたまご料理を食べる分、それらの摂取も過剰になります。これが全ての発端だったのです。なんだかたまごがかわいそうになりますが、結局、たまごは人に害は与えないということがはっきりしたわけです。

 コレステロールと聞くと、どうしても悪いイメージしかありませんが、たまごのように身体を綺麗にしてくれるコレステロールも存在しているのです。もし健康に悪いからとたまごを嫌煙している人がいたら、安心してどんどん食べましょう。

血の巡りを良くすることは、上記にも書いた通り、血の詰まりによって引き起こされる心筋梗塞、脳梗塞、心臓発作などを予防することにも繋がります。欧米化が進み、脂っぽく血をドロドロにしてしまう料理は増えてきています。そんな食生活に卵を加えることで、だいぶ身体の調子も変わってくるはずです。たくさん食べて健康になりましょう。