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夕飯に納豆を食べると血栓症疾患の予防になる!大豆の進化系「納豆」の健康効果は高いのでオススメです

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体に良いと言われる納豆ですが、納豆は独特なにおいや粘りが原因で昔から好き嫌いの別れる食べ物でもあります。
納豆とは、納豆菌と呼ばれる菌が大豆を発酵させたことでできた食品です。


本来大豆は、畑の牛肉と呼ばれるほど栄養価の高い食物ですが、生の大豆は組織が固く、消化されにくいという欠点がありました。このような大豆の欠点を納豆は解消しただけでなく、納豆菌が大豆を発酵させることで、大豆の中の栄養成分が増幅され、保存性にも優れているという素晴らしい食品に変化しているのです。

納豆にはカルシウムをはじめ、タンパク質、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、カリウム、マグネシウム、食物繊維などの栄養成分が豊富に含まれています。また、納豆菌には一緒に食べたものの消化を手助けしてくれる働きや、腸内の善玉菌を増やしてくれる、整腸作用や便秘改善などの効能も期待できます。さらには、納豆はコレステロールがゼロの食品のひとつです。そのため、コレステロール値の高い方や、肥満の方にもぴったりの食品です。納豆の中のビタミンB2は、お肌を守る働きもあるため健康だけでなく、美容にも最適と様々な効果効能を持っています。

1988年には、納豆の中にナットウキナーゼと呼ばれる強力な血栓溶解酵素があるということも発見されており、脳梗塞や痴呆症などの血栓性疾患の予防に大変役立つ食品だということもわかっています。

そんな万能食品の納豆ですが、できることなら朝ではなく夜に食べることをおすすめします。その理由としては、血液をサラサラにするナットウキナーゼは、摂取後約4時間ほどで働き始めます。血栓が起こりやすいのは夜就寝中とされているため、夕食時に摂取するのが良いでしょう。

また、納豆は体に良い栄養成分がたくさん含まれていることもあり、思った以上にカロリーの高い食品です。適度な量を食べることは、整腸作用や便秘改善の効果も期待できるため、ダイエットの手助けにもなりますが、食べ過ぎると当然カロリー過多になってしまいます。大豆に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンの働きを助けてくれる成分ですが、摂りすぎると生理不順などのホルモンバランスを崩してしまう恐れもあるため、1日1パック、2パックほどが適度な量になっています。

最後に、納豆に含まれるナットウキナーゼは、70度以上の熱で壊れます。そのため、摂取する時はできるだけ加熱せずに食べると良いでしょう。