読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

自律神経失調症になったらどんな治療法を行うのか?精神科・メンタルクリニックでの対処法とは

f:id:nariking1017:20150603021406j:plain
最近は現代病のひとつとして、自律神経失調症を抱えている人が増えてきていると言われています。
自律神経失調症とは、循環や呼吸、消化や発汗、体温調節、内分泌機能などの身体的、または精神的な機能を制御する、自律神経のバランスが崩れてしまった状態を言います。



通常、自律神経は交感神経と呼ばれる活動するための神経と、副交感神経と呼ばれる休むための神経があり、このふたつが正常に機能することによって、私たちは日常生活を送っています。しかし、このふたつの神経が正常に機能しなくなってしまうと、不眠症やめまいなど様々な症状になってあらわれることになります。

自律神経失調症には、人によって様々な症状があり、立ちくらみなどのめまいや体の震え、動悸や極端な血圧の変動、耳鳴り、吐き気、頭痛、発熱、過呼吸、不眠症などその症状は数えきれないほどです。さらには人間不信や情緒不安定、被害妄想やイライラ、何に対してもやる気がでないなどの精神的な様々な症状も見られています。

通常、病気というものは、風邪ならセキや鼻水、喉の痛みなどの症状、原因はウイルスによるものなどはっきりしているものが多いのですが、自律神経失調症に限っては、症状やそれを引き起こす原因がはっきりしないことが多いため、治療も難しいとされています。

現在では、薬物療法や行動療法、西洋医学での治療で改善が見られない場合は、漢方薬や針灸、マッサージやカウンセリングなども勧められています。

必ずしもそうとは限りませんが、自律神経失調症の主な原因としては、夜更かしや夜勤などによる生活リズムの乱れ、職場、学校などの環境の変化、仕事や人間関係などによる過度なストレス、そういったストレスに弱い性格や体質などと言われています。

もちろん、自分ではどうすることもできないことが多数ありますが、夜更かしをしないということや、できるだけ体や脳を休める時間を作ること、現在の環境を変えてみること、など自分でおこなえることもありますので、心当たりのある方は気をつけてみるといいかもしれません。

また、食生活での改善も効果がある場合もあります。自律神経のバランスを整えるためのビタミンBやイライラを解消してくれるカルシウム、健康的な体をつくるビタミンCなどが多く含まれる食生活をおこなうことがおすすめです。

最後に、原因が不明な病気を安易に自律神経失調症だと診断されてしまうこともゼロだとは言えませんので、なんでも自律神経失調症で納得してしまうのではなく、他の病気も疑ってみることも大事なことだと言えるでしょう。