体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

緑茶に含まれるカテキンで虫歯予防!緑茶が健康にいい理由とは

いわゆる緑茶の渋みってありますよね。
苦いなあと、緑茶を飲むと感じることがあると思うのですが、この渋みはポリフェノールの一種であるカテキンが主成分です。近年カテキンが研究されていて、驚くべき健康に貢献する成分であるということがわかってきました。

最近のニュースですと、「毎日5杯以上飲むと死亡リスク低減」と国立がんセンターを中心とする国立がん研究センターを中心とする研究グループが発表しました。

具体的には、40-69歳の健康な男女約9万人を1990年、また1993年から2011年まで追跡し、緑茶の習慣的摂取と病気で死亡するリスクとの関連を検討したところ、緑茶を1日1杯未満飲む人と比較した場合、1日5杯以上飲む人は、男性で13%、女性で17%も死亡リスクが低下しました。
さらに、飲む量が増えれば増えるほど、死亡リスクが下ったというのです。この知らせはお茶の間を賑わせましたよね。

他にも虫歯予防にも効果があるという研究結果があり、緑茶の健康効果は今とても注目されています。

今回はそんな緑茶の健康効果を調べてみました。



それではカテキンのことをもう少し深堀りをしますと、カテキンにはどういう効能があるかというと、

・血中コレステロールの低下
・体脂肪低下作用
・がん予防
・抗酸化作用
・虫歯予防、抗菌作用

上記のような効果があります。

コレステロールの低下効果

カテキンがコレステロールの低下に効力を発揮するというのは、カテキンが食事中に含まれているコレステロールを吸収するためだと言われています。コレステロール自体が悪いことではないですが、血液中のコレステロール値が清浄よりも高い状態が続くと、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすこともあるので、血中コレステロール値は正常に保つ必要があり、その際にこのカテキンが悪玉コレステロールを吸収することで、コレステロール値を正常にするという働きがあります。

体脂肪低下作用

カテキンは、食事とともに摂取すると脂肪の吸収を穏やかにする特性があり、あるお茶のメーカーに調べによると、食事をするときに緑茶を1日に2回200mg取ることでを12週間続けると、1キロほどの体重差が認められたという発表をしています。また、同時に腹部の脂肪の提言も認めれらたという調査記録があり、この結果によりメタボ対策にも効果があると言われています。

がん予防

カテキンがガンの予防に有効なのは、カテキンの活性酸素消去作用、抗突然変異抑制作用などが関与していると考えられていますが、詳しい解明はされていません。しかし、我が国の調査結果によると、緑茶の生産地である静岡県においては、癌による死亡率が他の都道府県と比べて著しく低いということが確認されていることから、緑茶の成分であるカテキンがガンの予防にも適しているのではないか言われています。

抗酸化作用

生活に欠かせない酸素は、ちょっとしたきっかけで活性酸素に変化します。活性酸素は、体内への細菌の侵入を防ぐ反面、身体の成分を参加させてしまうというところもあります。活性酸素はさらなる老化を招くので、できるだけ酸素を活性酸素にならないようにするということも重要です。カテキンには抗酸化ビタミンがたくさん含まれているので、カテキンを取ることで、活性酸素にならないようにすることが出来、結果的に老化を防ぐということになります。

虫歯予防と抗菌作用

虫歯は、ミュータンス菌が作り出す酸によっておこるのですが、カテキンはミュータンス菌の増殖を抑えることができるので、虫歯予防にも効果的です。さらには、20年近く前に大阪市等でO-157が世の中を席巻しましたが、カテキンはO-157に対しても強い抗菌作用があります。また、赤痢菌・コレラ菌などの食中毒菌、胃潰瘍や胃がんの原因といわれるピロリ菌などの増殖抑制作用があることも明らかになっていて、強力な抗菌作用をカテキンには含有されています。

このように緑茶に含まれるカテキンは、物凄く健康増進に良いということがよくわかりました。早くガンの予防について、カテキンの効能が究明されることを望みます。