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見えない所に潜む敵。内臓脂肪

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 仕事などで動く機会が減り、『なんだか最近お腹が出てきたなぁ』と悩んでいる方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
 歳を重ねるごとに、少し運動を始めたり食事に気を遣ってみても、なかなか落ちてくれず、体型の変化は悩みの種ですね。

『私はお腹も出ていないし、大丈夫!』そう思っている方、実は見た目がさほど変わっていなくても、脂肪が見えない所で増えており、やがて命を危険に晒してしまう場合があるのです。あなたの身体は大丈夫ですか?


 太る・肥満と私たちは普段言っていますが、太り方には2種類あります。まずはお腹をつまんでプルプルするような太り方をする皮下脂肪型肥満と、お腹は出ているのに肉がつまめなかったり、太ったという感覚はさほどないのに血糖値や血圧が異様に高く、大腸や内臓の周りに過剰に脂肪がつく内臓脂肪型肥満。この内臓脂肪型というのが、とても厄介なのです。

 内臓脂肪型は、見た目で判断出来ないことも多く、『隠れ肥満』という名前がつくほど。内臓に脂肪がつくことで中性脂肪が血液に充満し、ドロドロな血にして動脈硬化などを引き起こしてしまうのです。血管が詰まれば心筋梗塞や脳梗塞など次々に危険な症状に繋がってしまいます。内臓に脂肪がつくということは、大変危険なことなのです。

 生活習慣病のリスクも普通の人に比べて糖尿病5倍、高血圧3.5倍、痛風2.5倍、心臓病2倍という驚異的な数値を叩き出しています。これほどの危険があるにもかかわらず、先ほどお話したように内蔵脂肪型肥満であることに気づきにくいため、わかった時には症状が酷い状態だったというケースも多いです。

 定期的な健診が必要であると同時に、日ごろの生活で私たちは内臓に脂肪をつきにくくする工夫が必要です。幸いなことに皮下脂肪に比べて内臓脂肪は取りやすいので、私たちが気をつければ十分予防・減らすことが可能です。

 食事は炭水化物や糖質を控えめにし、量も若干物足りないくらいにとどめておくのがいいでしょう。ウォーキングなどの運動を取り入れると尚良いですが、頑張りすぎるあまりに、ストレスからドカ食いしてしまい、結果的にリバウンドしてしまうこともあります。内臓脂肪を減らすためにやっていることが、逆に多くつけてしまうことになってしまったら、本人もショックでしょうし、身体も更に危険です。

 食事も運動も『まだやれそうだ』と思うくらいでやめておくと、ストレスもなく続けていけると思います。

 普段何気なく食事を摂り、生活していますが、このように見えない所で身体が変化し、危険にさらされていることがあるのだと、私たちは心しておかなくてはなりません。

 見えない、気づかないものほど、身体を危険にする可能性が大きいものです。『最近肉ばかり食べているな』『野菜を摂っていないな』そう感じた人は、一度食生活を見直してみましょう。見た目だけではなく、内側から健康になれるよう目指しましょう。