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体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

子どもの成長に必要な栄養素はカルシウムだけでは足りない。野菜を食べないと健康な身体にならない理由とは?

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 大きくなるように、牛乳をたくさん飲みましょう!
 骨も丈夫になって健康になります!

 これはよく聞く言葉ですが、お子さんの成長に必要なものはカルシウムだけではありません。
 野菜に含まれるビタミンなどの栄養素は身体にさまざまな形で働きかけ、また、骨を丈夫にする手助けをする成分も豊富に入っています。

 なぜ野菜をきちんと食べなければいけないか、考えたことはあるでしょうか。お子さんにとって野菜の摂取でどのような効果があるのでしょう。


 お子さんの成長にカルシウムは欠かせません。骨を作るのも、骨を丈夫にするのもカルシウムです。しかし、十分にカルシウムを摂っていても、実は成長不足になってしまうのです。

 それは、カルシウムの働きを後押しする栄養素がないからです。カルシウムは、自分の働きだけで丈夫な骨を作っているわけではありません。野菜に含まれるビタミンDと力を合わせることで、その効力を初めて発揮することが出来るのです。骨を作るのにカルシウムが代表的なものとされていますが、この後押しするビタミンがあるからこそ、成り立っているのです。

 幼いお子さんほど、免疫が強くなく、さまざまな病にかかりやすいです。この免疫力を高める働きも、野菜の中にあるビタミンは促進してくれます。
 ビタミンCは、血液中の白血球の働きを強めてくれ、ウイルスを撃退する力を高めてくれます。これにより、風邪を引きにくくし、体調を崩しにくくすることが出来るのです。

 身体の成長だけではなく、心の成長においても、野菜に含まれるビタミンは大切な役割を担っています。
 ビタミンは、自律神経を穏やかに保つ働きがあり、これが不足してしまうと、情緒不安定になりやすくなります。イライラし易かったり、怒りっぽくなった場合は、このビタミンが不足していることが考えられます。成長期はちょっとしたことでも影響が出やすいです。少しでも心当たりがある場合は、まず栄養補給をしてあげましょう。

 好き嫌いが多くあったり野菜嫌いなお子さんは多いですね。しかし、無理に食べている姿が辛いからと、好きなものだけ食べさせていれば、当然偏った食生活になってしまいます。言葉を覚え、コミュニケーションを覚え、読み書きを覚えるなど、お子さんには吸収することがたくさんあります。これらは栄養が行き届いているからこそ身につくことです。

 栄養が極端に偏っていたり少なければ、脳にも栄養はなかなかいきません。栄養不足で知能の発達が遅れてしまうことも十分考えられるのです。身体、心、頭、すべて栄養によって育つものだということを、そしてそのパワーは野菜の栄養素にあるということを私たちは認識しなくてはなりません。

 すべての機能を健康に保ち、健康に成長させるためにはさまざまな栄養を摂る必要があります。この栄養のバランスが、健康で丈夫な身体を作っていくのです。野菜嫌いなお子さんも、野菜をミキサーにかけてドリンクにしてあげれば、喜んで飲んでくれるかもしれません。果物を混ぜればよりお子さんにとっては飲みやすく感じると思います。そのような工夫でお子さんにバランスのとれた栄養を摂らせてあげて欲しいなと思います。