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高齢者に多い耳の病気「メニエール病」。耳鳴りやめまいが酷い時は耳の病を疑おう

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 生活している中で、『めまいや耳鳴りが気になるな』と感じたりすることはありませんか?
 仕事や日々のストレスからこのような症状になりがちです。

 しかし、それが重大な病であるかもしれないことを、私たちは知っておくべきだと思います。
 今回はメニエール病についてお話ししようと思います。


 メニエール病は耳の内側の病気です。耳鳴り、低音を中心に聞こえにくくなるなどの難聴、突然立っていられないくらいぐるぐると回っているようなめまいなどが何十分も続きます。これほどの症状が出るため、他のさまざまな行動にも障害が生じます。

 何十分も耳鳴りが起こって、かつグルグルめまいまでしたら、気持ちが悪くなって当然ですね。吐き気や嘔吐をはじめ、やたら寒く感じたり、暑く感じたり、動悸もし、顔が真っ青になります。めまいよりも、これらの症状の方が辛いと感じる人が多いかもしれません。

 意識を失うわけではないようで、そうなると人間ですからトイレにも行きたくなります。けれどもめまいのせいでトイレに向かうことだけでも一苦労。トイレについても上手く便座に座れない。これによって用を足すことすら難しくなってしまいます。長い時には半日以上これに悩まされるというのですから、これは大問題です。

 最初からこのような症状が出るわけではありません。『あれ?』と、ある時なんとなく耳鳴りを感じたり、めまいのような感覚を覚えることから始まりますが、最初はすぐに治まります。この症状が出て、治まってと繰り返されていくうちに、症状が重くなっていくのです。その間隔は人によってさまざまです。数日単位で繰り返す人もいれば、数週間、数か月など幅広いです。

 耳鳴りや難聴も、ただ音が小さくなるなどの単純な症状ではありません。主に中高音である子供の声やテレビの音、機械音や金属音など、身の回りでなっている音が全て混ざり、不快に響いて聞こえとても苦痛なのだそうです。

 耳鳴りやめまいが全てメニエール病とは言い切れません。もしかしたら命に関わる大変な病である可能性も十分考えられます。単に疲れが原因かもしれません。初期症状ではそこまで不安になることはないかもしれませんが、手遅れになる前に、おかしいと思った時点で早めに病院で相談しましょう。

 また、めまいなどを経験したことのない人にとっては、何が起こっているのかわからずにパニックになってしまうことがほとんどだと思います。しかし、何とかしようと無理に動こうとすることで、余計にめまいが酷くなることもあります。動こうとすることで、転んで頭を打ってしまったり、ちょっとした段差で躓くなどで新たな事故に繋がる危険もあります。
 めまいが起こった時には、焦らずに、身体にとっても自分にとっても一番楽な態勢をとって、無理に動かないことが大切です。