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音楽を聴くとリラックス出来るのは共感を覚えるから。音楽との関わりは人との関わり

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 街中をイヤホンで音楽を聴きながら歩く人、店に流れている音楽、子供が寝る時に歌って聞かせる子守歌、軍隊が戦場に行く際に流れる軍隊行進曲。どの国でもどの地方でも、いかなる環境でも音楽が溢れています。


 もともとは教会音楽が起源とされていますが、はるか昔の打製石器時代から物を叩いてリズムを取っていたことから考えれば、音楽はずっとずっと昔から存在していました。

時代の変遷と共に音楽の音質や楽器に変化はあっても、人々の生活に密接に関わっていた音楽。そこまでつながる理由は何なのか、音楽によって人にどのような効果があるのかを考えていきたいと思います。

 嬉しい時や気分がいい時にはノリノリの曲を聴き、悲しい時には暗く切ない曲を聴きたいと思いませんか?意識しなくとも、自然とそのように選曲していると思います。これは日頃の人間関係にも言えることです。


 人は自分と同じ考えを持っていたり、賛同してくれる人には心を開き、安心感が得られます。気持ちが楽だと感じます。その一方、何か悩んでいる時に、全く逆の考えを持っている人と話してもストレスしか感じませんし、疲れます。なるべく離れたいと感じるでしょう。

 このように、その時自分が聴きたい曲を聴くことで、自分も音楽に共感し、音楽も共感してくれているという感覚を持つことが出来、結果としてリラックスし、安心し、気持ちが落ち着くのではないかと私は考えます。

 又、言葉に音楽をのせることで、その言葉の意味・想いを強める働きも持っています。それが人に対して、より大きな効力を発揮しているのではないかとも思います。

 戦場へ行く際、盛大な声援の中で流れる軍隊行進曲や国歌。これも、応援や景気づけの意味だけではなく、あの曲調で合わせて行進することで大きな一体感が生まれ、一斉に国家を歌うことで『自分は一人じゃない』『みんなと一緒だ』という共感に繋がります。

 恐らく、曲も流れずただぞろぞろ歩いているだけだったら、体裁を気にしたり『国の方針だから』と気持ちを強く持っていたとしても、進む途中で逃げ出す人は結構出たのではないかと思います。共感は安心感になります。だからこそ危険な戦場にも向かえたのではないでしょうか。

 人は誰でも皆共感し、安心感を得たいと思っているものだと思います。その求める先が音楽なのか人なのかの違いなだけです。

 世の中では音楽が人に与えるリラックス効果を分析し、α派がどうのと難しく解読していますが、そのような機械的で数学的な数値で決まるものではないと思います。音楽は言葉であり、気持ちや想いもあり、生きています。音楽を聴いて安心したり共感することは、人と人との関わりの中で生まれる安心感や共感と同じです。


 人が誰かを必要としたい・頼りたいと思っている限り、音楽はこの先も存在し続けるでしょう。 


 形が変わっても、人と音楽との距離感は変わらないだろうと私は思っています。なんとなく日々の生活で疲れがたまっている方や、ストレスを感じている方がいましたら、共感を持てるお気に入りの曲をひとつ、探してみてください。きっとあなたに安心感を与えてくれると思います。