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RSウイルス感染症の症状。風邪の症状に似ているけれど乳幼児には危険な病気

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 私たちの生活の中でウイルスはさまざまなところに潜んでいます。
 免疫があまりなく、ウイルスへの抵抗力がまだ出来上がっていない乳幼児は、多くの病気の可能性があり気を抜くことはできません。

 乳幼児への感染症で一番多いとされるRSウイルスは、感染の確率が高い割には知っている人があまりいません。
 今回はこのRSウイルスについてお話していこうと思います。


 このウイルスは、秋から冬にかけて感染することが多いそうですが、最近は夏に発症する人が増えています。生まれてから2歳ごろまでに、ほぼ100%感染すると言われているほど感染力が強く、症状は風邪に似ていますが酷くなれば肺炎など重傷化してしまうことのある危険な病気です。
 
 予防接種はあるようですが、なんと1回打つだけで16万円という高さです。簡単には手は出せません。医療保険も早産児や呼吸器系統や心臓に疾患がある人に限定されているらしく、感染確率が高いにも関わらず毎回これを支払っていたら、家計は破たんしてしまいますね。何度も再発する可能性のある病気で、咳、喘息、気管支炎などの症状から、どうやら呼吸器系統が病に侵されるのが特徴と言えそうです。

 感染した際の有効な治療法はないとされていますが、感染した人の多くは一般的な風邪の症状のみで治まるらしく、大人などは鼻かぜ程度で治まることがほとんどなのだそうです。
 しかし、もし生活環境の中に赤ちゃんや幼い子供がいる場合は、大人にとってはただの鼻かぜでも、そこから感染した子供は気管支炎など重度になってしまうことは十分に考えられます。子供を感染から守ることだけではなく、そばにいる大人自身も予防していく必要があります。


 毎回高額な予防接種を受けるわけにもいかないし、有効な治療法もない状態で、私たちはどのようにこのウイルスを予防していけばいいでしょうか。
 
 まず、お子さんがいる場合はなるべく人ごみは避けた方がよいでしょう。人が多いところは、それだけウイルスも大量に漂っています。外へ出る時はマスクを着用するなど、少しでも外からの侵入を避けることが必要です。最近では街中でマスクをしている人は本当に増えました。それと同時におしゃれな模様が入ったものや、子供向けのかわいらしいマスクも多く見かけるようになりました。これならお子さんも嫌がらずにつけてくれそうです。

 帰宅した際、何か作業を終えた際などこまめな手洗いも効果的です。手に雑菌が残った状態で手に取ってものを食べたら、そこからたちまち感染してしまいます。消毒効果が強く、人に無害な石鹸も多く出回っているので、ただの水洗いではなく、しっかり石鹸をつけて洗いましょう。
  
 ただの風邪との違いは、咳がゼエゼエという期間が続くことです。この症状の場合は3割ほどの確率でRSウイルスへの感染が考えられるそうです。
 ただの風邪だろうと油断せずに、少しでもおかしいと思ったら病院で診てもらいましょう。