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脱水症状は脳梗塞の原因になる。くも膜下出血を防ぐための知識と方法まとめ

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 心筋梗塞は夏場でも起こることが多いと以前お話しさせていただきましたが、これだけではなく、まだまだ気を付けておくべき病気があります。
 今回は暑さと脳梗塞の関係についてお話していきたいと思います。
 


 脳梗塞は日本人がなくなる原因で一番多い病と言われています。脳卒中という脳の障害のひとつです。他には脳出血やくも膜下出血などがありますが、いずれも脳にかかわる病であるという点が共通していますね。
 脳の病は、市販の薬で良くなることもないですし、私たち一般人にはどうしようもありません。しかも、なかなか病に侵されていることに気づきにくいため、どんどん症状が悪化してしまうケースがとても多いです。

 この脳卒中という症状は、季節によって病の割合が変化しているそうです。
 たとえば冬場は寒さから守ろうとして、身体が熱を逃がさないように働くことで血圧が上がってしまい、血管が破れてしまう脳出血やくも膜下出血が多くなるのに対し、夏場は暑さから大量の汗をかくことで血液中の水分も取られてしまい、どろどろになって詰まってしまう脳梗塞が多くなるとのことです。

 脳の病気というと、とても恐ろしいと感じますが、恐らく自分もなるかもしれないという危機感や身近さを感じることは少ないのではないかと思います。しかし、その油断は命すら取ることにもなってしまうので日ごろの対策は取っておくべきだと思います。

 夏に多く発症するという脳梗塞は、暑さからくる脱水症状が原因であることがほとんどだそうです。脱水症状は夏バテや熱中症も引き起こします。やはり身体を守るためにこまめな水分補給は大切ですね。すぐに補給できるようにボトルを携帯するなどの対策を心掛けるべきでしょう。

 先ほどなかなか脳の病は気づきにくいとお話ししましたが、前兆は少なからず身体のどこかに現れています。例えばめまいがする、ろれつが回らなくなる、片方の眼が見えにくくなる、片方の手足も動かしにくくなるなどは、脳梗塞の代表的な前兆です。これらはうまく血液が行き届かずに脳が壊死してしまうことで、指令を通常通りに出せなくなるために起こる症状です。そしてこの症状は夏場だと睡眠中や朝起きてから2時間以内に起こることが判明しているそうです。

 体力が落ち、身体が環境に左右されやすい高齢の方だけではなく、中年の方や若い方も脳卒中になることは十分にあります。

 暑いと感じて一気に室内温度を下げたり、冷たい飲み物をがぶ飲みすることは、普段良くあると思います。それが気持ち良いと感じますし、解放感もありますが、それがさまざまな病気を引き起こす原因になってしまうのです。
 脳の病気は、気づくのが遅いほど、症状が重くなるほど命を危険にさらすことに繋がります。

 日ごろの生活の中で改善点を見つけ、少しでも前兆のようなものを感じたら、できるだけ早く病院へ行きましょう。