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更年期障害に効く発芽玄米の健康効果とは?若さを保つのに良い栄養素がたくさん


最近、健康に関心の高い人の間で話題になっているのが発芽玄米です。
発芽玄米とは、玄米と1〜2日間水につけてわずかに発芽させたお米のことで、発芽状態にすることで栄養素が玄米のときに比べ、はるかに吸収されやすい状態になります。

もともと玄米は白米と比較するとマグネシウムやカルシウムをはじめとするミネラル類や、ビタミンB1、ビタミンE、食物繊維、イノシトール、オリザノールなどの栄養素を多く含み、これらの玄米のパワーをさらに高めたものが発芽玄米です。

玄米には人間に不可欠なミネラルが豊富に含まれていますが、フィチン酸と結合して硬い顆粒状になっているため、体内に接種しても吸収率が良くありません。
ところが玄米と発芽させるとフィターゼという酵素の働きで、両者の結合がとれて体内での吸収率が飛躍的に高まります。

さらに発芽玄米にはギャバと呼ばれる有効性分が白米の10倍も含むようになり、様々な健康効果が期待できます。
発芽玄米はどんな健康効果が得られるのか、紹介していきましょう。



発芽玄米に含まれる栄養成分ギャバはγアミノ酪酸というアミノ酸のことで、血管を広げて血行を良くしたり、中性脂肪の増加を抑える成分が含まれています。
そのため血液がサラサラになり、高脂血症や動脈硬化、脂肪肝、肝硬変の予防に効果があるとされています。

さらにギャバの成分には血圧を下げ、安定させる働きや血糖値を正常に保つ効果もあると言われています。
体の機能調節に不可欠なミネラルのひとつであるカリウムも発芽玄米には多く含まれているため、体内で余分な塩分を排出して血圧の上昇を防いだり、むくみをとる効果があると言われています。

発芽玄米に含まれるオリザノールも注目されている成分です。
オリザノールは脳の視床下部に直接働きかけることで自律神経失調症に効果があります。

自律神経失調症はストレスや過労、不眠などで生活リズムは不規則なこと、女性に見られる更年期障害が原因で起こります。
症状としてはめまい、動悸、倦怠感、頭痛、不眠などがあり、オリザノールは自律神経の働きをサポートするため、症状の緩和に効果があります。

発芽玄米には強力で豊富な抗酸化物質が豊富に含まれています。
脂肪肝や動脈硬化を防ぐイノシトール、活性酸素を除き、メラニンの生成を抑えるフェルラ酸、活性酸素を取り除き、コレステロールの増加を抑えるトコトリエノール、強い抗酸化作用や貧血や高血圧を防ぐ効果があるフィチン酸など体内外の老化を抑え、若さを保つ成分が豊富です。

特にフィチン酸のがん抑制作用は注目されていて、発芽玄米の豊富な食物繊維が加わることで発がん性物質を体外へ排出し、大腸がんを予防すると言われています。
近年になって注目されているのが、アルツハイマー型痴呆症の予防効果です。
人間の脳にはPEPという酵素の一種が一定量存在していて、脳の機能を正常に保つ様々なペプチドと言う成分の新陳代謝を促しています。

このPEPが何らかの原因で異常に増えると脳の働きがかく乱され、アルツハイマー型痴呆症と引き起こす一因と考えられています。
玄米が発芽するときにこのPEPの暴走を防ぐ物質「PEP阻害物質」が生成され、アルツハイマー型痴呆症の予防・治療効果が期待されています。

今までも白米と比べて栄養価が豊富な玄米は注目されていましたが、調理に手間がかかったり、食感が悪いなどあまり食べやすいものではありませんでした。
発芽玄米は優れた栄養面だけではなく、調理面でも白米と同じように炊飯でき、白米にはない旨味をだすこともできます。

最初は発芽玄米を1〜3割程度白米に混ぜて炊いてみましょう。
市販の発芽玄米と使用する際には、パッケージに記載されている通りに炊飯すれば美味しく食べられます。

自分で発芽させる場合は安全面に十分注意しましょう。
水につけている間に雑菌が繁殖したり、玄米に農薬が残っていることもあります。
発芽させる玄米はできれば無農薬で育てられたものを選ぶようにして下さい。

おすすめの発芽玄米

発芽玄米が健康にいいのは分かりましたが、どの発芽玄米を買えばいいのか迷いますよね。
そこで、おすすめの発芽玄米は「やずやの発芽十六雑穀」です。

玄米に更に16種類の穀物が入っており、国内産で栄養がたっぷり入っています。
定期購入も出来て、送料無料で家まで届けてくれるのでとても便利です。
詳しくは「やずや」の公式ページをご覧になってください。



発芽玄米は豊富なビタミンやミネラル、ポリフェノールなど白米や玄米にはあまり含まれない栄養素を補給できるのが大きな魅力です。
好みに合うように少しずつ白米に加えながら、毎日の食事に取り入れていきましょう。