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食事は見た目も重要な理由。食欲アップにつながる視覚から感じる美味しさとは?

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 人は食事をすることで身体に栄養を取り込み、生きていくためのエネルギーを摂取します。
 バランスを考え、肉、魚、野菜など、身体にとって良いとされるものを食べることが健康にも良いと言われています。


 しかし、よりおいしく感じ、身体への吸収を活性化する方法があることを、皆さんはご存知でしょうか。目から入る『色』という情報は、色や物体の識別だけでなく、よりおいしく感じさせる大切な情報なのです。
 人はまず、食べるものを目で確認します。レストランなどでメニューから選ぶときのことをイメージしてみるとわかりやすいと思います。文字だけのメニューより、写真が付いていた方が、食欲がそそられます。

 では、その写真を見て、どんなものに惹かれ、『おいしそうだ』と感じるでしょうか。それは、赤、黄、緑など、色がバランスよく入っていたり、添えられたものなのです。

  これらの色は、より食べ物をおいしく感じさせてくれます。ハンバーグにコーンやトマトが添えられているのも、このためです。おいしそうだと思うことで、より食欲が増し、身体への吸収率もグンと上がります。

 逆に、どんなに味がおいしくても、緑色の米、青いカレーなど、イメージしている色味とは違うものを目にしたとき、『まずそう・体に悪そう』と、食欲が激減し、なかなか食べる気持ちにはなりません。色から感じる感覚は、意識に大きな変化をもたらすのです。


 色は、人に暖かい・寒いという感覚もイメージさせます。黄色やオレンジは暖かさを感じさせ、青や緑は涼しさを感じさせます。これらの目から見た感覚が、より暖かい、寒いという体感を強くするのです。


 普段の食生活で、栄養だけではなく色にも目を向けてみましょう。食べ物だけではなく、食卓そのものに色味も加えてみるなども、効果的だと思います。


 今は忙しくしている人も多く、なかなかバランスや色味を考えた食事を作る時間を取ることは難しいと思います。コンビニのお弁当で済ませたり、カップラーメンで済ませたり、食にこだわりたくてもこだわれない。そんな時代だと思います。


 しかし、そんな中でもテーブルに明るい色のクロスを敷いてみたり、ランチョンマットを、そのクロスに合うような色にしてみたり、このような小さな変化でも、気持ちは大きく変わるものです。食卓が華やぐことで、よりおいしく感じ、より身体への吸収も促進されるのです。


 今は食べ物の種類が多く、私たちは好きな時に、好きなものを食べる習慣が無意識についてしまっています。身体に良いもの・バランス、これらを毎回意識して食事をしている人の方が少ないかもしれません。なかなか食にお金をかけたくないという人もいるでしょう。金銭面の理由から、簡単に済ませてしまう人も多いと思います。


 今までの習慣すべてを変えようと思うと、なかなか手を出しにくい部分があります。まずは食べるものに一品、色味の違うものを加えてみましょう。緑の野菜に赤いトマトを加えてみたり、ラーメンにサラダを加えてみたり。味覚からだけではなく、視覚からもおいしそうと感じるよう、自分なりに工夫してみましょう。