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認知症になりにくい人の習慣と認知症予防のトレーニング方法。日記を書いてエピソード記憶を鍛えよう

先日のニュースでドラえもんの声優でもある女優の大山のぶ代さんが認知症であるということを、夫で俳優である砂川啓介さんが明らかにしました。

大山のぶ代さんが有名人であるということもあり、世の中に衝撃が走りました。ただ、認知症というのは、予防することはできますので、今日はその辺りを深堀りしてみます。



認知症の種類

認知症については、2種類の認知症があり、「脳血管障害型認知症」と「アルツハイマー型認知症」の2つです。これらの認知症に発症する原因としては、「脳血管障害型認知症」は、脳梗塞や脳出血で脳の組織が破壊が原因です。

「アルツハイマー型認知症」は、原因が不明ですが、脳の神経細胞が急激に減ってしまい、脳が病的に萎縮して起こり、いずれにせよ、脳のメカニズムに何らかの変化等によって認知症が発症します。

認知症の症状

認知症の代表的な症状としては

・直近のことを忘れる、同じことを繰り返す「記憶障害」
・今がいつなのか、自分がどこにいるのか分からなくなる「見当識障害」
・暑さ寒さに衣服で対応できないなどの「判断力の低下」

となります。

認知症の予防

認知症についてはこうすれば治るという方法はないのですが、最近の研究でどうすれば認知症になりにくいかということがわかりました。その場合には

・認知症になりにくい生活習慣
・落ちる能力を鍛えるトレーニング

があるので、こちらを実践することで、認知症になりにくい環境を構築することが出来ます。

認知症になりにくい5つの生活習慣

それでは認知症になりにくい5つの生活習慣をご紹介します。

1.食習慣
野菜や果物(ビタミンC、E、ベータカロチン、)をよく食べる
魚(DHA、EPA)をよく食べる
赤ワイン(ポリフェノール)を飲む

2.運動習慣
週3日以上の有酸素運動

3.対人接触
人とよくコミュニケーションをとる。

4.知的行動習慣
文章を書いたり、読書、博物館などにいく。

5.睡眠
30分未満の昼寝など

能力を鍛える3つのトレーニング

認知症に至る前段階で最初に低下する認知機能は「エピソード記憶」、「注意分割機能」、「計画力」ですので、これらを鍛えることで、認知症の発症を予防することが出来ます。

エピソード記憶のトレーニング

・2日、3日遅れの日記を書く
・レシートを見ないで家計簿をつける

注意分割機能のトレーニング

・料理をつくるときに、一度に同時に何品か作ってみる
・相手の表情や気持ちに注意して、人と話をする

計画力

・効率のよい買い物計画を立てる
・旅行計画を立てる
・頭をつかうゲームをする
・新しいことに挑戦する

自分が認知症であることをチェックしよう

やはり、自分が認知症か、あるいはその前兆状態であるということを認識することは重要な事なので、こちらについてはインターネットで「認知症 チェック」などで検索をしてみると、たくさんの検索結果が出てきますので、一番上位に表示されたページなどを見ると、大体チェックリストがありますので、チャレンジしてみるといいです。

そこで、自分は認知症の疑いがあるかなと疑念をもったら、すぐ医者の治療を受けてみることが必要です。病院には「物忘れ外来」や「認知症外来」という専門外来を設けているところもありますし、もしない場合には精神科、神経内科、老年科などでも認知症の診療を担当していますので、そちらで診療を受けてみましょう。

まとめ

認知症という言葉を聞くと、非常に切実というか自分の能力や脳の働きが交代するんじゃないかという疑念がありますが、認知症も病気ですから、前述したように予防手段が色々とあります。

是非、チェックリストで現在の自分を状況を知り、認知症の恐れがあるということでしたら、是非専門医の診察を受けてください。