体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

【耳抜き】飛行機での耳キーンを防ぐ方法。ガムやアメ、あくびは効果がある?

f:id:moguhausu2:20150511100357j:plain

飛行機にのっていると耳がキーンとなったり、詰まった感じになりませんか?

飛行機は上昇するにつれて機内の高度も上がっていきますが、人間が普通に呼吸ができるようにエンジンから向いた高圧空気を着ないに回して圧力をかけています。この時の機外と着ないの圧力差を「差圧」とい、この差圧は飛行する高度や飛行機の種類にによって変わってきます。

差圧が大きくなればそれだけ水平飛行中にも耳に圧力負荷がかかりますし、上昇・下降中の圧力変動の量が大きくなります。この時に、耳がキーンとなる異常を感じることが多いと言われます。

通常はあくびをしたり唾を飲むといったことで解消されますが、なかなか治らず、耳痛や耳が詰まった感じ、聞こえにくい、耳鳴りなどが続いてしまうことがあります。これを航空性中耳炎をいい、充血した鼓膜が内側にへこんだままになったり、鼓膜の奥に液が溜まってしまい、急性中耳炎の状態になっていることがあります。

機内を安心・安全に過ごせないと、楽しい旅行も台無しになってしまいます。

飛行機での耳がキーンとなるのを防ぐ方法をお伝えしていきましょう。


最近の新しい飛行機には、気圧の調節気候が発達していますので、古い飛行機よりは耳がキーンとなりにくと言われていますが、体質によってはあまり変わらないそうです。気圧の変化が大きくなる着陸の時には激しい痛みを感じる人が多いですが、痛みを感じない人はナチュラルに意識しないで唾を飲みこんだり、あくびをしたりして自然に体内の気圧を調節できています。

しかし、鼻が悪い人や耳管に問題がある人は耳の管からうまく空気を抜くことができないため、痛みを感じやすいと言われています。そのため花粉症の人や風邪を引いている人は耳がキーンとなりやすい体質と言えます。

耳がキーンとなった時は耳管に空気を通して圧力の差をなくしてあげることが必要になり、この動作を耳抜きといいます。

簡単な耳抜きの方法はツバを飲む、アメをなめる、ガムを噛む、あくびをするという方法で、これはアゴを動かして耳管を刺激して空気を抜きます。これらの方法を試して効果がない場合は、バルサルバ法という方法もあります。

まず鼻を良くかんだ後、指で両方の鼻の穴をつまみ、口を閉じたまま鼻をかむ要領で鼻の中に息をゆっくり吐き出します。しばらく続けていると耳の中に空気がはいりますので、両耳に空気が入るまで続けましょう。
両耳に空気が入ったら少し圧力が高くなっていますので、ツバを飲み込んだりして空気を出して圧力を正常に戻します。

バルサルバ法の注意点はあまり強く息を吐き出さないことと、2、3回行って効き目がない場合や片方の耳が痛い場合は止めておきましょう。
バルサルバ法を行うにはタイミングも大切です。
耳がキーンとなるのは下降の時に起こることが多く、さらに下降の時は圧力の差が大きいほど耳抜きをするのが難しくなるので、早めに耳抜きが効果的です。
少し耳に違和感を感じたら早めにツバを飲むなどの対処をし、それでもダメなら早めにバルサルバ法を行うようにしましょう。

最近では耳がキーンとなるのを防ぐための飛行機専用の耳栓も販売されています。
バルサルバ法がうまくできない人は前もって準備しておくのも良いでしょう。
飛行機に備え付けてあるヘッドフォンで大きめの音量の音楽を聞くことも、多少ですが効果があります。

ヘッドフォンからの音楽が急な気圧の変化の影響を軽減してくれます。どうしても耳の痛みがとれない場合は、機内のキャビンアテンダントさんに相談してみましょう。必ずやってもらえるわけではありませんが、場合によっては機内の気圧を調節してくれます。

航空性中耳炎になって耳の痛みが長く続く場合、自然治癒は難しくなります。

これらの方法で上手に耳抜きをし、旅行を楽しみましょう。