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充電器が壊れたスマートフォンも火傷の原因に!低温やけどの原因と防止方法

寒い時期には重宝するホットカーペットや湯たんぽ、寝っ転がりながらネットが出来るスマートフォンなど、こういった意外なものから、ふとした油断で低温火傷を起こす人が増えています。

低温やけどとは44〜50℃ほどのものが長時間にわたって皮膚に触れることにより、筋肉などが壊死して起こるやけどのことです。

44℃の場合で3〜4時間、46℃では30〜1時間、50℃では2〜3分で低温火傷を発症すると言われています。
低温によるやけどは長い間触れていても熱や痛みを感じにくく、やけどは低い温度ですこしずつ進みます。

そのため、見た目的にはひどく見えず、軽症と勘違いしてしまいがちなのです。

低温やけどに気付いた時にはすでに皮膚が赤くはれていたり、水ぶくれができてしまっていて、さらに重症化してしまうと皮下組織が壊れて皮膚の制帽の一部が壊死してしまう恐れもあります。

この場合は植皮手術が必要になり、感染症のリスクも高くなってしまいます。
このように低温やけどを軽く見ていると、危険なことが多くあります。

身近なもので起こしやすい低温やけどの原因と防止法を学んでいきましょう。


温かく快適と感じる温度は、体温より少し高いぐらいの45℃前後と言われています。
しかし温かく心地よいからと長時間45〜55℃くらいの熱源を体の同じところに触れていると、皮膚は熱に夜損傷を受けてしまい、低温火傷を起こしてしまう恐れがあるのです。

なぜ低温なのにやけどをしてしまうかというと、ホットカーペットや湯たんぽなどの生暖かいものでも、その熱が1箇所に加わり続けることによって皮膚が圧迫され、血管も足つけられてしまうため、少しずつ皮膚の内側ヘ広がってダメージを与え続けてしまうからなのです。

低温やけどは身近なもので起こることが多いです。

ホットカーペットや湯たんぽ、電気こたつ、電気毛布、使い捨てカイロなど、冬の寒い時期にこれらの暖房器具などを使って低温やけどしてしまうことが多いですが、最近ではスマートフォンでも低温やけどを起こしてしまうことも増えています。

スマートフォンは長時間の使用などで内部回路への負担が増えると発熱します。
また充電端子が壊れていたり、液体などが付着していたりする状態で充電するとさらに熱を持ちやすくなり、そのまま寝てしまったりすることで低温やけどをしやすくなります。

低温やけどの防止方法としてはあたり前ですが、暖房器具は取り扱い説明書をよく読んでから正しく使うことが大切です。
それに加え、直接皮膚にあてないように気をつけましょう。

使い捨て回路は必ず衣服の上に貼り、直接皮膚にあてないようにし、長時間の使用には十分気をつけることが必要です。

次に寝ている間にはなるべく使わないようにすることが大切です。

特に寝ている間の湯たんぽによる低温やけどが圧倒的に多く、厚手のタオルやカバーなどにつるんでも低温やけどを起こしてしまうことが多いようです。
湯たんぽや電気毛布は寝る前に布団を温めるために使用し、寝る時には湯たんぽを布団から出したり、電気毛布は電源を切るか1〜2時間で切れるようにタイマーで設定するようにしましょう。

スマートフォンを充電する時にはなるべく触らないようにし、寝る時には操作しないようにすることが低温やけどを予防するためには大切です。

このような予防をしていても、つい忘れて低温やけどをしてしまうかもしれません。
低温やけどになってしまった場合は、まず皮膚科へいくことがベストです。

通常のやけどと違い、低温やけどはただ冷やせば良いというわけではありません。

水ぶくれができてしまった場合は、自分で破かないようにし、感染予防のためにそのままにしておきましょう。
低温やけどの状態にもよりますが、皮膚に潤いのある状態を保って乾燥を防ぐことが重要になりますので、傷を洗って乾かさないようにラプをすることも効果的とされています。

低温やけどの治療には時間がかかる場合もあると言われていますので、専門医の指示に従ってしっかり治療しましょう。