体調管理も仕事のうち(`・ω・´)健康まとめサイト

大人のための健康維持に役立つ情報をまとめています。栄養のある食べ物や運動方法など30代40代の社会人に向けた健康総合ブログです。

子供を塾に通わせない方がいい理由。子供の塾通いのデメリットとは?

今の日本は教育格差が学歴格差を生み、学歴格差が所得格差を生む、さらに所得格差が学歴格差を生むという負のスパイラルが延々と続いています。

そのため子供をよりより学校へ進学させようと塾に通わせる人が増えています。

最近の調査で子供が塾に通う割合は、小学5年生で約30%、中学2年生で約40%という結果があります。
この数字は年々増加しつつあるという調査結果もあります。

良い学校に入学すれば良い会社に就職できる、良い会社に就職できれば収入も安定し、より良い生活ができると考えている子供も多く、自ら塾に通いたがる子供も増えているようです。

確かに勉強ができた方が選べる職業も増え、人生を豊かに過ごせるかもしれません。

しかし子供を塾に通わせるデメリットも多くあります。

塾が子供に与えるデメリットを理解して、子供の教育を考え直してみましょう。



金銭的な負担が大きい

子供を塾に通わせるには、あたり前ですがお金がかかります。

塾の入学金に授業料、教材費、諸経費、模試代などが主に必要になり、これに夏期講習や冬期講習など、自宅用の参考書や問題集など多くの費用がかかってきます。
この費用が小学5年生くらいから中学卒業まで、もしくは大学入学までかかると考えると家計も厳しくなってきます。

子供の塾代を捻出するために残業を増やしたり、お母さんがパートなどにでるようになると、家族が家で一緒にいる時間が短くなり、家族がふれあう機会が減少してしまいます。

栄養のある食事がとれなくなる

また塾で遅くなると食事の面でもデメリットがあります。
人生のなかでもっとも栄養が必要とするのは小学生から高校生にかけての成長期です。

この時期は多くの栄養素をバランス良く食べることが大切ですが、塾通いのためにコンビニで食事をすませてしまったり、夜遅くにインスタント食品を食べるようになってしまうと栄養バランスが乱れます。

アレルギーや注意血管多動性障害、自閉症、生活習慣病などは成長期の栄養バランスが関係している可能性があるとされています。
子供の成長のためにはバランス良い食事と睡眠、適度な運動が必要です。

塾に通うことが忙しくなると適当な食事が続いてしまったり、学校の宿題に加え、塾の課題などで睡眠時間が短くなり、元気に外で遊ぶ時間や部活動で体を動かす時間もなくなってしまいます。

勉強で知識を増やすことは人生を豊かにしますが、それは体が健康であると言うことが前提です。
塾に通わせることを検討している人は、まず子供の健康をどう維持していけるかを考えることが重要になるでしょう。

塾が子供のストレスの原因になることも

また塾通いは子供の精神的なストレスになることもあります。

受験対策の大手の塾では生徒数も多いため、ライバルも多いのでそのストレスにやられてしまう子供も多いようです。
有名校への進学を重視している塾では、表面的な成績で評価をすることもあるため、授業についていけなくなる子供もいます。

もし塾で落ちこぼれてしまえば、精神的に追い込まれてしまいます。

学習面でもイマイチ効果が出ない塾もある

大人数制の塾の講師は、大学生がアルバイトで行っていることもあります。

それが悪いというわけではありませんが、なかには時給の待遇がよくない場合もあり、塾に通ってもあまり学力が上がらないということもあります。

さらに塾に通っているという安心感から親が子供の学習習得度に疎くなってしまったり、家庭での学習がおろそかになってしまうこともあります。

このように塾に通わせるデメリットは多くありますが、塾に通うことにはメリットもたくさんあります。

子供を塾に通わせる前にまず本当に子供のためになるのか、塾に通い続けさせる費用は用意できるかなど家族で話し合って検討することが必要です。
その後に子供に合った塾を見つけ、心と体の健康に気をつけてあげるようにしましょう。