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不眠症になりやすい性格とは?不眠症の原因と対策、こんな人が眠りにつきにくい

人間にとって睡眠はとても大切です。体と心を休めて、次の日の元気を作るための充電時間とも言えるでしょう。

しかし、現代社会においては様々な要因で不眠を訴える方が多くいらっしゃいます。
不眠をはじめとする睡眠障害の原因は、人によって多種多様にあります。不眠の症状や原因をきちんと把握し、「寝たのにスッキリしない」「よく眠れない日が続く」などと感じることがあったら対処できるようにしておくことが重要です。

まずは、不眠の代表的な症状についてみてみましょう。


入眠障害

寝つきが悪く、布団に入ってから30分以上経っても眠ることができない

中途覚醒

寝ている途中で目が覚めて、その後なかなか寝付けない

早期覚醒

十分に睡眠がとれず、朝早く目が覚めてしまう

熟眠感欠如

睡眠時間はとっているのに、ぐっすり眠った気がしない

これら4つの症状は組み合わさって起こることもあります。

また、睡眠障害をおこしやすい性格というものがあります。
それは

「責任感の強い人」
「時間をきちんと守る人」
「人の気持ちを大切にする人」

これらは、実際は素晴らしい長所と言えるでしょう。しかし、睡眠障害という観点から見ると少し危険な性格なのです。
なぜなら、夜眠る時間になっても寝付けなかったり、途中で目が覚めてしまうのは脳が回転しているからです。大きい問題は無くても、小さな自分の発言への後悔や、気になることがある人は不眠の原因となりやすいのです。

それらをふまえ、睡眠障害の主な原因をあげてみましょう。

① 心理的原因

ストレスに関連して起こる不眠です。対人関係、仕事上の問題などがストレスになります。特に眠れなくなった前後の出来事を詳しく検討すると明らかになってくることもあります。

② 身体的原因

身体の病気や症状が原因となる不眠です。怪我をしたりリウマチの症状がある方の痛み、湿疹やじんましんなどの痒み、喘息発作や頻尿などで眠れなくなることがあります。これらは、身体的な病気や症状を治療することで改善されることがあります。

③ 精神医学的原因

不安感や憂鬱感による精神や神経の病気には不眠を伴うことが多くあります。精神疾患の半数は慢性的な不眠の症状を訴えているとも言われています。落ち込んでいる時や、憂鬱な気分が続くときは注意が必要です。

④ 薬理学的原因

服用している薬やアルコール、カフェイン、ニコチンなどが原因で起こる不眠があります。薬の副作用として代表的なものは「抗がん剤」「自律神経・中枢神経に働く薬」「ステロイド剤」などがあります。習慣的に喫煙や飲酒の摂取が無いかを確認することが大切です。

⑤ 生理学的原因

環境によって睡眠を妨げられるために起こる不眠があります。海外旅行での時差ぼけや、受験勉強や職場の勤務時間などの生活リズムの乱れなど、ライフスタイルの変化によって眠ろうとする機能が低下し、睡眠の機会を妨げられるのです。

このように、「不眠」と一言でいっても様々な要因や症状があることがわかりますね。
では、もしも不眠の症状が続く場合はどのように対処すればよいのでしょうか。日常で出来ることを5つのポイントに整理してみました。

なるべく規則正しい生活を心がけ、毎朝同じ時間に起きるようにする
軽い運動を心がける
夜になったらなるべく体を温める
眠る前にはパソコンやスマートフォンを控え、間接照明など柔らかい光で過ごす
就寝の3時間前には飲食をしない

簡単なことのようですが、大切なのは<副交感神経>を働かせることです。反対の<交感神経>は体を活発に動かすために大切な神経ですが、これがずっと働いていては体が休まることがありません。眠りにとっては<副交感神経>を働かせることがとても重要で、リラックス状態を作ることによって良質な睡眠をとることが出来るのです。

リラックスを促し、心と体を休める準備をして、きちんとしたリズムの中で睡眠をとることで、より健康的な毎日が過ごせると思います。何気ないことが多いですが、意識して続けることにより、活動と睡眠のバランスを整えることが出来ると思います。