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肘やヒザの関節痛がおこる原因とその対策

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年齢とともに、ひじやひざの関節痛を訴える方はとても多いです。もちろん若年層の方にも職業や運動によって痛みを伴う方も少なくありません。
痛みを持つ方は、日々どのような対策をしていけば良いのでしょうか。スーパーやドラッグストアでは関節痛に効果があるとされる色々なサプリメントも豊富にあります。

今回は関節痛が起こる原因を探ることで、その対策をまとめてみたいと思います。


まず、関節痛はどうして起こるのでしょうか?
朝起きた時や長時間同じ姿勢でいた後、あるいは歩いた後などにひじやひざが動きにくくなっていたり、痛みを感じることはありませんか?
特に気温が低くなる時期には、関節の痛みも一層感じやすくなります。

関節痛の原因はたくさんありますが、代表的なものとしては

変形性関節症

関節の軟骨がすり減ったりして、痛みや腫れが起こり、それが続くと関節の変形をきたす病気です。

関節リウマチ

免疫の異常により、関節の腫れや痛みを生じ、関節が変形する病気です。

過度の運動による関節障害

スポーツなどで突発的に大きな負荷がかかったり、継続的に負担が蓄積し、骨や軟骨などを損傷して痛みを起こす症状です。
などがあります。この3つは同じように関節が痛みますが、全く違う病気ですのでそれぞれ対処の方法が異なります。
それを知らずにただ、湿布薬のみで自己治療していると、その時だけは痛みが軽くなってもかえって症状を悪化させてしまう場合があるので、関節にこわばりや腫れ、痛みを感じたら原因をきちんと知り、予防や治療を行うことが大切です。

それではどのような対策があるのかまとめてみましょう

① 変形性関節症の場合

老化が主な要因ですが、肥満気味の方や運動不足の方、O脚気味の方は特に注意が必要です。そして関節に負担をかけない生活をすることが大切です。

・肥満気味の人は体重を減らす
・肩や腰・ひじ、ひざなどを冷やさない
・同じ姿勢を続けない
・クッション性の良い靴を履く
・正しい歩き方を意識する
・O脚の人はインソールなどで補正する
・足元に不安がある場合にはステッキを使う

② 過度の運動による関節障害の場合

スポーツなどで関節痛を起こしてしまう方は、特にひざの痛みを訴える方が多いです。スポーツするときにはひざに大きな負担がかかるからです。ひざに負担をかけないように心がけることが大切です。

・ストレッチなどの準備運動をきちんとする
・ひざに負担がかかりにくいクッション性の高い靴を履く
・最初はゆっくりと体を動かし、徐々にペースを上げていく
・張り切りすぎない(翌日に疲れが残らない程度にする)
・スポーツの後は軽い体操などをしてクールダウンする

③ 関節リウマチの場合

関節リウマチは免疫の異常により起こる病気ですので、医師の診断を受けることが最も大切となります。進行すると骨や軟骨が壊れて関節が動かせなくなり、日常生活が大きく制限されます。長らく不治の病として知られてきた「リウマチ」ですが、近年は早期発見により関節が壊れるのを防ぐことが可能となっています。次の症状がある場合は関節リウマチが疑われます。早期発見・早期治療が最も大切なことですので、少しでもおかしいなと感じたら、専門医へ相談することをお勧めします。

・関節の腫れ、痛みがある
・症状が左右対称におこっている
・関節がこわばって朝が特に辛い
・微熱、倦怠感がある

3つの主な関節の病気についてまとめてみましたが、いかがでしたか?
同じように痛む関節痛ですが、原因と病気の違いによっては、正しい治療を行うことが大切なポイントとなってきますので、自己判断だけで治療せず、医師の診断を受けてから、日常生活の中で負担をかけずにしていくことが大切です。