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猫背が引き起こすデメリットと健康被害。猫背の原因や矯正方法とは?

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猫背とは、背中が曲がっており首を前につきだした姿勢のことを指しますが、腰痛や頭痛などを招く原因になり、時には大きな病気を引き起こすことにもなります。
姿勢が悪いと言われる方の多くが猫背と思われます。ここでは猫背が美容・健康のどちらにとっても、良くない具体例を上げて解説し、その改善方法や対策をご紹介していきます。



■見た目の悪さ

猫背の一番の問題は、見た目の悪さではないでしょうか?猫背とは、背中が曲がっており首を前につきだした姿勢のことで周りから見ても覇気がないように見られ、マイナス要因でしかないのです。デスクワークなどの長時間の座り仕事を行っている方に多く見られますが健康面以外にも損をすることになります。

■健康への影響

健康への影響が非常に大きく、 肩や首のこり、頭痛、腰痛、内臓への影響、一番の大きな病気としては生命を危険な状態に陥れる脳梗塞が考えられます。猫背の姿勢を長年続けていると首に負担をかけ続けた状態になり、その結果、骨と骨の間にある椎間板が潰れ、首の動脈が圧迫される事になります。その状態が脳梗塞を誘発する原因にもなります。

その他にも、猫背は呼吸が浅くなり背中が丸まった状態が続き、顎が上がったままとなるため横隔膜が上手く機能しません。 猫背は肩がすぼまっているため、結果的に深い呼吸である複式呼吸ができなくなります。また、横隔膜神経は首から出ており、横隔膜が正しく機能しないことによって、首に大きな負担が掛かり、子どもの場合には、起立性貧血や車酔いなどの症状が出る可能性があります。

■猫背になる原因

先にもデスクワークなどの長時間の座り仕事を行っている方に猫背が多く見られると書きましたが、近年のスマホタブレット端末への依存が少なからず猫背に多大なる影響を与えていると言われております。

スマホやパソコンを頻繁に使用している若年層には、早い時期から脊柱後弯症(猫背で背中に持続的な痛みが起こる症状)を患う人が増えるであろうという研究結果もあります。

■猫背を矯正するには

猫背の人は共通して、肩が内側に丸まった状態になっているため、リラックスして疲れない正しい姿勢をキープするようなトレーニングが必要です。ここでは効果的なトレーニングをひとつご紹介させていただきます。まず、四つん這いの姿勢でお腹をぐっと引き上げて背中を丸めます。そして背中をガクンと下に落として、背中をそらせます(1分間キープ)※肩甲骨の間も下に落とすイメージです。そしてこのトレーニングの際に意識したいのが、「3つの腔(クウ)」です。

3つの腔とは、口腔・胸腔・腹腔のことです。まず「口腔」とは鼻の中から、首までの空洞をイメージし、「胸腔」とは肺のゾーンを指します。そして「腹腔」と呼ばれ胃や腸などの内臓があるゾーンを指します。この3つの腔にたくさんの空気が入ることを意識してトレーニングして下さい。

猫背が原因となって引き起こす可能性のある肺疾患や心循環系疾患だけでなく、万病の元と言われる猫背を矯正すれば、肩こりや体調不良が改善されてスッキリした毎日を送ることが可能になります。また、体調だけでなく、見た目にも変化が表れ日常生活においても良い変化が現れてくることでしょう。