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在宅勤務は要注意!座りっぱなしが引き起こす健康被害と日光を浴びないリスクとは

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インターネットの普及などの影響で在宅勤務が可能になり、非常に業務効率が上がったという良い点も多い反面、健康被害への影響が否めないのも事実です。

苦痛であった通勤自体が結果的に運動になっていたということや、何気ない普段の生活が軽い運動と日光浴等を可能にしていたのです。ここでは在宅勤務が引き起こす健康被害や日光を浴びない生活がもたらす健康リスク等を解りやすく解説して行きましょう。



■座りっぱなしがもたらす悪影響

在宅勤務では通勤など身体を動かすことが極端に少なくなり長時間座ったままでいることが多くなります。長時間座ったままで仕事を続けるということは、筋肉の活動を止めてしまうことと同じ事になります。そして1日に11時間以上座っている人は1日に4時間未満しか座っていない人に比べて、3年以内に死亡するリスクが40%も高くなるという研究結果もあります。

筋肉には血液中の糖分を吸収する作用がありますが、その働きが止まり、代謝量が大きく落ちてしまうために、糖尿病にかかるリスクも高まる結果となります。また、日光に当たるというのは、体温を上げるという意味でも重要ですが、在宅勤務の方は外出する機会が非常に少なく、結果として低体温状態となりガンや糖尿病、アトピーなどのリスクが高まります。

■在宅勤務が引き起こすエコノミー症候群

座りっぱなしの姿勢が引き起こす深刻な健康被害の代表例が「エコノミー症候群」と言うものです。
飛行機のエコノミーシートなどの狭い空間で長時間同じ姿勢で座りっぱなしの状態が続くと起こります。飛行機を降りて歩き始めたとたん、急に呼吸困難やショックを起こし、ときには亡くなることもある等、非常に恐ろしい病気です。狭い空間で座って脚を折り曲げた状態が長時間続くことで起きる事が多く、静脈環境が悪くなり、足の静脈(血管)にできた血の塊(血栓)が、血管の中を流れて肺にたどり着いて詰まってしまうというものです。

健康な状態の脚、特にふくらはぎには適度な運動により筋肉がついているために心臓に血液を送り込みます。しかし、在宅勤務などで運動不足となり筋力が低下した脚の場合は、血液がうまく上半身に戻らないという状況に陥ります。これが「血流が悪い」と呼ばれる状態です。血流が悪くなった脚は一気にむくみのスパイラルに陥り冷えやすくなり代謝が悪い状態が続き、太りやすい体質となってしまうことになります。

在宅勤務における健康被害を少なくするためには、適度な運動をこまめにとり、太陽光を意識的に浴びる事も非常に需要な事です。日光浴によって、体内でビタミンDが生成されることが関係しているようですが日光浴を一日15分行うことによって痴呆症が回復したというような事例も報告されており、適度な運動と日光浴を意識的に行うことが在宅勤務の抱えるリスクを少なくすることに繋がるようです。