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医者も青くなるトマトの健康効果!トマトの栄養や生産地、種類や食べやすい商品などまとめ

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「トマトが赤くなると、医者が青くなる」という言葉があります。

これはヨーロッパに昔から伝わる諺の「A tomato a day keeps the doctor away.」(日1個のトマトは医者を遠ざける)を意訳したものですが、諺からも分かるようにトマトの健康効果については、昔から世界中で知られていたようです。

ここではトマトの栄養や食べ方などを簡単にご紹介しましょう。



■トマトの栄養分と効能

トマトに含まれる「リコピン」と呼ばれる赤い色素が非常に体に良いと言われております。緑黄色野菜(ニンジンなど)に含まれるベータカロチンの仲間で、ガンや動脈硬化など、様々な生活習慣病の原因となる活性酸素を消去する抗酸化作用はベータカロチンの2倍の働きがあると言われており、活性酸素を消し去り、発ガン抑制や心臓病などの予防効果を発揮します。

またフラボノイドの一種「ルチン」も含まれており、抗酸化作用のほか、血流の改善、毛細血管を丈夫にする等の働きがあるので動脈硬化の予防にも期待できます。粘膜や皮膚を強くするβカロテンや、余分なナトリウムの排出を促すカリウムも比較的多く含まれており風邪の予防にも効果的です。

■トマトの輸入国と国内生産地

トマトは、ペルー、ボリビア、チリ北部にかかるアンデス高地が原産地と言われておりますが現在、輸入分については、アメリカと韓国が大部分を占め、国内生産では熊本県がダントツ1位、続いて北海道、茨城県、愛知県、千葉県の順となっております。

■トマトの種類

スーパーなどで見かけるトマトにもかなり種類があり有名なブランドなどもありますが、一般的には次のようになります。

大玉トマト(一般的に流通している大きめのトマトの総称)、桃太郎(大玉トマトの主流品種)、ファースト(大玉トマトの代表品種のひとつ)、ミディトマト(中玉トマト)、ミニトマト(プチトマト)、アイコ(ロケットミニとも呼ばれる)、シシリアンルージュ、マイクロトマト、フルーツトマト(高糖度トマト)、ピッコラルージュ、塩トマト、グリーン系トマト、ブラック系トマト、調理用トマトなどがあります。

他にはスーパーなどには流通せずジュースやソース、ピューレ等用に契約栽培されている加工用トマトなどが有ります。

■お勧めトマト料理と商品

トマトに含まれるリコピンは熱に強いので、炒めたり煮込んだりしても成分がそれほど減少する心配もありません。もともと油に溶けやすい性質を持つリコピンは油を使った調理法によって、吸収がぐんと高まります。またリコピンは熱に強いので、炒めたり煮込んだりしても成分がそれほど減少する心配もありませんのでオリーブオイル等を併用したイタリア料理などがお勧めです。

また、お手軽なトマトの摂取方法としては「トマトジュース」を飲むのが一番簡単ではないでしょうか?運動の合間にトマトジュースを飲んだり、お酒と一緒に飲むのも良いかも知れません。「レッドアイ」と呼ばれるカクテルなどはビールとトマトジュースで出来ておりますが、アルコールとトマトジュースの同時摂取は、血中のアルコール濃度が平均3割減になることや体内のアルコール消失が約50分早まるなどの研究結果もあります。

トマトは身近な野菜です。特別なトマト料理を作るという機会を作らなくても、サラダやパスタなど、いつも食卓の何処かにトマトが使われているというような料理が一番良い摂取方法かと思われます。食後にトマトジュースを1杯というのも手軽で良いかもしれません。