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急な胃痛を治す方法。呼吸法や胃に効くツボ『合谷』で痛みを和らげよう

通勤中や仕事中に、急な胃痛になったことがある人は多いと思います。
胃痛はそれほど珍しい症状ではありませんが、放っておくと慢性化したり、重大な病気の原因になることもあります。

根本的な原因を改善することが大切ですが、急な痛みの対処法を知っておくことも必要です。
手元に薬がない時や、すぐに医者に行けない時に役立つ対処法をお伝えしましょう。


急な胃痛になったら、横になって休みましょう。
体を横にしてゆっくり休むだけで、胃の痛みはずいぶん和らぎます。

通勤中や仕事中などは難しいかもしれませんが、体を横にできる環境でしたら、まずはゆっくり横になって休んで下さい。
この時、体の右側を下にして横になることがポイントです。
食べたものがスムーズに調に流れるようになるため、胃にかかる負担が少なくなり胃痛が和らぎます。
特に食後に胃の痛みを感じた場合はおすすめです。

横になる環境にない時は、腹式呼吸が胃痛を和らげるのに有効です。
鼻からゆっくり行きを吸い込み、口からゆっくりと吐き出す複式呼吸を行うことで自律神経のバランスを整え、胃痛を和らげてくれます。

急な胃痛が発生すると呼吸が浅くなることが多くなりますので、しっかりと深呼吸することで体の隅済みにまで酸素が行き渡り、リラックスして症状が和らぎます。
立ったままでも座ったままでもかまいませんが、背筋をまっすぐ伸ばして行うのがポイントです。

腹式呼吸は電車の中や仕事中でもいつでも行えるので、急な痛みを感じたらゆっくりと腹式呼吸を行ってみましょう。

個人差はありますが、胃の痛みを和らげるツボをマッサージすることもおすすめです。
胃痛緩和の効果があるツボはいくつかありますが、手軽にできるのが手の甲にある合谷というツボです。
親指と人差し指の間に位置するツボで、優れた消炎麻酔効果があると言われています。

合谷を刺激する際のポイントは、少し傷みを感じるくらいの力加減で強めに押すことです。
3秒押して3秒離すといった方法で、ツボを刺激してみましょう。
合谷は万能ツボとも言われ、目の疲れやストレス解消などにも効果的ですので覚えておくと便利です。

また内蔵機能や消化器系の症状を緩和するツボと言われている、内関というツボもおすすめです。
内関は手のひらを上にして手首のしわから肘方向へ、指三本分下がった位置にあり、やや強めにゆっくりと数回押すのがポイントです。
内関は鎮痛作用のあるツボとしても知られていますので、急な胃痛の緩和に効果が期待できます。

急に胃が痛くなった時には温かい飲み物を飲んでも効果があります。
特に温めた牛乳がおすすめです。
牛乳には胃の表面の粘膜を保護する働きがあるため、胃酸の出すぎで傷ついた胃を守ることができます。

また炭酸水もおすすめです。
炭酸水は炭酸水素ナトリウムが入ったアルカリ性の飲み物ですので、胃酸が中和されて胃痛が和らぎます。

できれば甘味料の入っていないものの方が良いですが、ない場合はサイダーやコーラでも代用できます。

温めた牛乳も炭酸水も一気に飲まず、ゆっくりと飲むようにしましょう。
また胃の痛みを感じた時はコーヒーや緑茶などカフェインの多い飲み物は胃に刺激を与えてしまいますので、避けることが大切です。

急な胃痛を予防するには規則正しい生活や栄養バランスの整った食事、十分な睡眠など日頃から気をつける必要がありますが、急な胃の痛みを感じたらこれらの方法を試してみましょう。

ただし紹介した方法はあくまでも一時的な対処法です。
胃痛の原因をしっかりと見極め、根本的に対処することが重要です。
また長期間にわたって胃痛が続く時や激しい痛みがある時は、重い病気が隠れている場合があります。

普段感じないような強い痛みの場合は、早めに病院にいくようにしましょう。

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胃を強くしたい方はこちらの記事を参考にして下さい。www.otonanomana.net