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麻雀や将棋が認知症予防に良い理由。ボードゲームで脳が活性化する仕組みとは

大手の保険会社が実施したアンケートの結果を見ると、自分の親の介護の経験があるという人の割合が40代では約10人に1人だったものが50代では5人に1人で60代になると概ね2人に1人が経験がある、という回答を得られています。

その経験者の中で認知症について確認したところ8割近くの方が日常生活の管理が認知症の予防に繋がる事があるという知識をお持ちでした。日常生活の管理と言っても多岐に渡ります。

一例として介護経験者の中からは要介護者から認知症の気配が見えてきたという事で、老化防止にも効果があるゲームを勧めてみようかと思うとの声も上がっております。実際に介護を行う施設の現場で麻雀や囲碁・将棋を楽しめるスペースを設置したり、他の公共の場でもタバコを吸わない・飲まない・賭け事をしないという3条件を整えた健康麻雀が注目を集めたりしています。



ゲームにおけるコミュニケーションが脳を刺激する

これはゲームを楽しむだけではなく、コミュニケーションを取り合えるという点からも良いことだと思われます。然しながら、なぜ麻雀や囲碁・将棋が認知症の予防に良いのでしょうか。認知症とは様々な原因がありますが脳の神経細胞が壊れていく病気です。一度壊れてしまった脳神経の細胞は元に戻ることはありません。この脳神経が壊れていく症状は物忘れ等の認知症の諸症状が出る前から始まっています。しかし、壊れてしまった脳の情報網もそれに代わる情報網があれば失われた機能を充分に補完することができます。

これを認知予備脳と言いますがこれが認知症予防の最大の目標になります。
その目標を達成するために麻雀や将棋が有意義なのは、いずれも脳を働かせて次の手を読み、考え、状況や人によっては更に先の手まで考えてそのゲームに勝とうとします。そうして高度な脳の使い方をする事により脳は一層鍛えられます。

脳を鍛えて仮に部分的に脳神経が破損されていたとしても別の伝達機能が発達しますので、脳のトレーニング次第では認知症はさほど怖い病気ではなくなります。では、本当に意味のあるゲームは麻雀や将棋だけなのかと言うと、実際にそのゲーム等に触れる方にとって最もストレスがなく楽しんで続けて行えるゲーム等が有意義でしょう。

囲碁やチェスなどもお好きな方にとっては好ましいゲームになります。

オンラインゲームでも効果あり

また、一定の年齢以上になったり住環境等によっては、そのゲームを楽しみたい時に楽しむ事ができないケースもあると思います。その時はオンラインゲーム等を取り入れてみるのも良い方法かと思います。

目の前に対戦者がいる訳ではありませんが画面上で自分以外の方が、その人の意思で同じゲームに参加し勝負している事になります。むしろ喧嘩にもならなくていいかもしれませんね。対戦型のゲームに限らず、女性では脳トレアプリを好む方も多いようです。男性とは異なり人と競いあうよりは一人で集中したいのでしょうか。私の祖父も90歳を超えるまで麻雀を楽しみ、適度な晩酌と日々の散歩を続けていましたが年齢の割には矍鑠とし元気だった事を今でも覚えております。

現場に行けない人
脳科学的に見て
私の祖父もオンライン

麻雀は脳を刺激する、勝ちたいから真剣に考える、欲が沸く。
皆様も老後の趣味にゲームを取り入れてみてはいかがでしょうか?