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肝臓がんの治療法と入院期間。仕事の引き継ぎや介護の依頼など入院前の準備はしっかりと!

肝炎はできるだけ早く検査を受け、でき切な治療を行えば肝硬変や肝臓がんといった深刻な症状に進行するのを防ぐことができますが、万が一肝臓がんになってしまっても早期に治療を受けることで治すことが可能です。

近年の肝臓癌治療においては手術などの治療技術も進歩し、新しい治療法も開発されているため生存率も伸びています。
しかし肝臓がんの再発や移転の完治は難しくなっています。

肝臓には体中の血液が集まるため、他の臓器のがん細胞が血液に乗って流れ込み、転移しやすい性質があります。
また肝臓には痛点がないため初期症状の痛みなどがなく、腫瘍が大きくなるか、進行して他の症状が現れないと発見が遅れやすい傾向にあります。
肝臓がんの治療法は個々の体質や病院の方針によって異なるため、その治療法が個人に適した方法かどうかという保証はありません。


担当の医師から治療法を提案されても、納得いかない場合はセカンドオピニオンにより他の治療法を探すことも必要です。

肝臓がんの治療法は腫瘍の大きさ、腫瘍の数、肝機能の状態煮よって治療法が選ばれます。
ラジオ波焼灼療法や冠動脈塞栓療法などの内科的療法もありますが、一回の治療効果が最も大きいのは外科的療法の切除手術です。
部分肝切除は手術により、悪い部分を切り取る方法です。

全身麻酔で回復手術になりますので、手術時間は方法にもよりますが、およそ3〜10時間ほどかかり、約1か月の入院期間が必要となります。
比較的新しく、患者の身体に負担が少ない治療法であるラジオ波焼灼療法も約2週間ほどの入院が必要になります。
一般的に肝臓癌と診断されてから実際に治療が始まるまでには、何度か病院に通い必要な検査を受け、治療法が決定してからの入院になります。

適切な治療が受けられるように事前にしっかり準備しておくことが大切です。
入院が決まったら、治療中の仕事の引き継ぎや子供の世話の依頼、家族の介護の依頼など早めに済ませておくことが大切です。
しっかり家族と話し合って決めておきましょう。

肝臓がんの治療費は高額になることもあります。
高額療養費制度など活用できる助成制度があるか、病院のがん相談支援センターなどで確認しておくと安心です。
また自分の加入している生命保険や色湯保険、がん保険などからもどのくらい給付金がおりるか、どのような手続きが必要になるか確かめることも必要です。

入院治療を受ける際の持ち物は必要最低限にしましょう。
入院中は盗難の恐れもありますので、大きな額の現金は持っていかないことです。
病院によって持ち物が異なりますので、確認しておきましょう。

無理に荷物を増やさなくても病院の売店で購入できるものもあります。
家族に足りないものを届けてもらうこともできますので、あまり難しく考えないようにしましょう。
また他の疾患などがあれば服用している薬やその他治療に必要なものも忘れず持っていくことが大切です。

肝臓がんの手術を受ける場合は、脱ぎ着の楽な前開きの寝間着が便利です。
病院によっては貸し出しもありますので、事前に確認しましょう。
薬物療法を受ける場合は、抗がん剤の副作用で脱毛することがありますので、髪の長い人はあらかじめ短くしておくと手入れがしやすくなります。

さらに帽子や医療用のかつらなども利用する場合は、あらかじめ持ち込んでおきましょう。
薬物治療の時は気分が悪くなることもありますので、ゆったりとした寝間着や下着が好ましいです。

他には肌寒いときに羽織れるようにカーディガンや膝掛け、肩掛けなど、外出許可が出た時や退院のときに着る普段着も忘れないようにしましょう。

入院と言われると誰でも不安になります。
病院では事前にしっかり説明をしてくれますので、不安な点は早めに解決し、病気の治療に専念しましょう。